古峯神社で動物供養と青不動妙造立像。
龍蔵寺・大聖青不動明王の特徴
大きな不動明王さまが迎えてくれます。
楼門を抜けた参道には見事なイチョウの巨樹があります。
観音堂や青不動妙造立像が立つ美しい参道が魅力です。
自分の守護神が不動明王なので古峯神社に寄った後に参拝させてもらいました。
花寺と、中国観音様の参拝と、御朱印頂にに行きました。凄い不動明王様、滝があり、今の時期、心地好さ感じ、花寺の、愛染明様の華やかさ、御朱印際には、丁寧にしてくださり、有り難う御座いました。
初めて観た❗️特に動物供養像です改めて犬猫愛好者が多い事実感します。
楼門の抜けて参道の石段を登ると左手にイチョウの巨樹があり、正面の観音堂に突き当たり、右手に進むと鼓の滝や奥の院へと繋がる道があり、そのまま進むと青不動妙造立像が立っています。両脇に二童子(左:制多迦(せいたか)童子、右:矜羯羅(こんがら)童子)を従えています。青不動というより緑不動の色合いでしたが、経年で色が薄くなったのかな?(2018/11/14)【現地案内板から転載】この青不動は、十メートル 三大不動明王(赤不動・青不動・黄不動)霊場の設立と、山口県十八不動三十六童子霊場設立のために作製、奉納されたものです。(作者:京都市・貴志佳史氏)山口県十八不動三十六童子霊場は平成元年三月二十八日に世の平和祈願のために開創され、この青不動は第十二番の不動明王です。中には仏舎利が納めてあります。お不動さまはそもそも真言密教、大日如来の教令輪身(使者)で五大明王さまの主尊、怒の表情で火生三昧(炎の中にいます)に入って一切の罪障を摧破し、不動の境地に住しておられます。これは、単に恐ろしい顔をしておられるのではなく、ひたすら祈る心を持った人を守るために、祈る人の邪魔となるものを避けるための怒りでもあるのです。祈願する人がいつもすがりつける「やさしさ」を持っているのです。ひたすら祈る人を必ず守って下さる仏さまなのです。物質に恵まれ、お互い人間の心を失いつつある今日です。そればかりか自分自身さえも見失いがちです。しっかり拝んで心を不動に定めて生き抜く力を持って下さい。
| 名前 |
龍蔵寺・大聖青不動明王 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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大きな不動明王さまです。向かって左の目玉と牙が上、右の目玉と牙が下を向いているのは、何か意味があるのかな?