時代を超えるデ・ラランデ邸の洋館で、映えスイーツを...
デ・ラランデ邸の特徴
ユーゲント・シュティール建築様式の美しい外観が特徴的です。
デ・ラランデ邸内のカフェは映えスイーツを楽しめる素敵な場所です。
カルピスの生みの親の自宅として、歴史的背景が魅力の建物です。
2023.121910年頃に新宿区信濃町に平屋の洋館として建てられました。その後、ドイツ人建築家ゲオルグ・デ・ラランデによって3階建てに大幅増築がされています。移築された現在はこちらで食事や喫茶ができるようになっています。
神戸北野異人館街の国指定重要文化財「風見鶏の館」も設計したでラランデの作品。マンサード屋根や下見板張りの洋館でいただけるカフェや食事は特別ですよー😋
デ・ラランデ邸内カフェ「武蔵野茶房」でハヤシライスをいただきました。ケーキセットはあるけど、食事のセットがないので、飲み物を注文すると2000円近くかかります。セルフサービスで水も紙コップ。ハヤシライスは濃くてしょっぱかったです。
園内が結構広かったので、休憩がてら映えスイーツを食べに来ました。建物外観はとても綺麗で、青空とのコントラストが素晴らしく。中に入っている武蔵野茶房で軽食やスイーツが楽しめます。ぼくは今回、チョコのケーキパルフェをコーヒーセットでいただきました。ケーキも美味しかったし、コーヒーも雑味や酸味がなく飲みやすい、一般受けしそうなもので大変良かったです。ちなみにオーダーはセルフレジ方式で、決済手段も豊富だったのが地味に評価ポイントですね。そう言えば武蔵野茶房さんって国分寺店もあったと思うので、今度行ってみます。
祝日や週末のレストランはOPEN時間(10:30)に合わせて早めの利用がオススメです。カレーライス(¥1,320)を注文しましたが味は至って普通で価格に見合っていませんでしたが、邸宅で食事できた特典だと自分に言い聞かせてやり過ごしました。ちなみに支払いは前払い制のためレジ前に列ができるのと、見学のみの人が自由に出入りして店内をウロウロするので、落ち着いて食事できる環境ではないです。天気が良ければテラス席の方が良いかも知れません。
まさかタテモノエンの中でこんなおしゃれなお店があると思わずお店の雰囲気も最高ですし食券を買いお料理も美味しかったですカレーとスウィートポテトを注文コロッケはかぼちゃコロッケでした懐かしい味がして美味しかったです♪スウィートポテトは思っていたよりかなりのボリュームでずっしり!ポテト→生クリーム→ソフトクリームとカレーを食べたあとだから二人で1つでもよいかなと( ^∀^)
既存の木造平屋建ての洋館を、デ・ラランデが自邸として大幅に増改築したもので、その後何回も所有者が変わり、昭和31年からカルピスの発明者として知られる三島海雲氏の自邸になり、平成11年まで三島食品工業の事務所として使われてきた建物。設計者のデ・ラランデは明治36年来日、横浜・神戸で外国人商館や邸宅を手がけ、神戸にある重要文化財トーマス家住宅(風見鶏の館)が現存している。白く塗られた下見板張りの外壁と赤いマンサード屋根が特徴的で、当時一世を風靡したドイツの「ユーゲント・シュティル」というスタイルを好み、この建物にもその影響が表れている。
たてもの園の休憩どころカフェです。園内にはこことうどん屋さんの2つしか食べ処はありませんが、圧倒的にこちらがおすすめです!トトロのメイちゃんのおうちが参考にされたお店ですが内装もとても綺麗です。珈琲もお菓子も美味しく、ぜひケーキは食べてみてください。どれも濃厚で美味しいです。店員さんの対応も丁寧でゆっくりできました。
食事めっちゃくちゃよかったです!!!!!The food is amazingly delicious!!! I’ll come back again because of the food here!
| 名前 |
デ・ラランデ邸 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 9:30~16:30 |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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ハイカラな建物です時代が変わったことを感じる象徴的な建物だったんでしょうね。