小石川植物園で出会う、奄美の魅力。
公開温室の特徴
温室内には多様な植物が植えられ、絶滅危惧種も豊富です。
クワズイモなどの珍しい植物が間近で観察できる環境です。
現在、ライフィングリーンプロジェクトの拡張工事が進行中です。
たくさんの種類の植物をじっくり観察できます。
地味な印象はありますが、研究所の温室だけあって絶滅危惧種も多いです。
大学の研究施設としての役割を鑑みると十分ではないかと思います😃特に食虫植物は(ワタシはそんなに好きでもありませんが)子供が喜びそうだと思いました🙄
研究施設なので派手さはないが中々見ごたえがあります新宿御苑の温室ほど高温多湿ではないのでカメラのレンズが曇るとかは無かったです。
文京区にある小石川植物園は 公園ではなく東京大学の植物学の研究施設です 都会地にあって比較的風致された自然や森が魅力だと思います この11月にすばらしい温室が一般公開されました 夢の島の熱帯植物園のような派手さはありませんが 鉢植えになった「生きた標本」をすぐそばで見ることができます 奄美諸島 南西諸島 小笠原諸島 それに東南アジアやアフリカ原産の珍しい植物を ゆっくり見学してきました たとえば「クワズイモ」は奄美に多い亜熱帯性の植物で 田中一村が好んで描いたモチーフです その実物に出会えて 感激しました。
公開温室は現在施設拡張中で2018年7月1日よりライフィングリーンプロジェクト第二期がスタートしています。現在は外観から見るだけで、中に入ることはできません。
名前 |
公開温室 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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温室の中に植木鉢がいっぱいあります。