幻の酒・凱陣、事前予約制!
(有)丸尾本店の特徴
幻の酒と呼ばれる日本酒が楽しめる、貴重な酒蔵です。
全国にその名を知られる酒蔵、凱陣を醸造しています。
事前予約のみの販売で、一般購入が難しいお店です。
事前予約のみの販売だそうで、一般購入は難しいです。こちらではなく道すがらにある酒屋さんで四合瓶が売っていることがあります。
全国にその名を知られる酒蔵。小規模なのでなおさら貴重。毎年クリスマスの日の新酒売り出しで新年の準備開始❣
幻の酒と呼ばれている日本酒。 石高も少なく、通好みの味ただ、こちらに買いに行ってもお店が閉まっていることが大半です。また運よく営業していても、在庫ゼロがほとんどです。 基本的にこちらに買いに行けば、買えるという商品ではありません。 ご注意ください。
凱陣、おいしかった。
2019年12月に訪問しました。お店は開いておらず、近くの方にお聞きしたところ最近はずっと閉まっているとの事でした。開いていない理由はわかりませんでしたが、行く前に電話確認はした方が良いかもしれません。
香川の有名な地酒・凱陣を作っている酒蔵です。江戸末期、幕末の志士・高杉晋作が幕府の追っ手からあちこちに逃げていて、讃岐の国にも来たのですが、そのときにこの酒蔵の人が大きな樽の中に高杉晋作をかくまったという逸話が残されています。歴史的にもおもしろい場所です。
2019年8月末に訪れましたが、有名な喜び鎧陣もまだ店頭にありました。事前に電話で取り置きをお願いしましたが、特約店への納品優先で、在庫の確約できないといわれてましたので、幸運だったかも知れません。名前が販売店のようなイメージですが、この場所で実際の醸造元、酒蔵のようです。残念ながら酒蔵見学はされていませんが、特約店向けに見学の様子がネット上にありました。鎧陣はタンク毎の少量生産のため、市場に出る数が少なく稀少性を特徴としているのかもしれません。
琴平町榎井にあります。日本酒の製造をしています。有名な酒があります。
香川の有名な地酒・凱陣を作っている酒蔵です。江戸末期、幕末の志士・高杉晋作が幕府の追っ手からあちこちに逃げていて、讃岐の国にも来たのですが、そのときにこの酒蔵の人が大きな樽の中に高杉晋作をかくまったという逸話が残されています。歴史的にもおもしろい場所です。
| 名前 |
(有)丸尾本店 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0877-75-2045 |
| HP |
https://sanuki-sake.com/%E6%9C%89%E9%99%90%E4%BC%9A%E7%A4%BE-%E4%B8%B8%E5%B0%BE%E6%9C%AC%E5%BA%97/ |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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ここの酒米は基本オオセト、酵母は11号酵母?だったように記憶しております。オオセトは倒伏しやすい背の高い、その上収量の少ない品種です。今はいろいろなものを作られているようですが。杜氏さんはこの40年で変遷しており昔は島根の西垣信通さんがされており現在は店の当主の方がされているようです。昔、ここのご主人に教えて頂いたことは新酒は夏を越したら格段においしくなることでした。確かに夏前にできたばかりの新酒と新聞紙で巻いて冷蔵庫で保存して夏を越したものでは別のものに変化していました。ここは、丸尾家が買い取る迄は長谷川佐太郎という志士が所有していました。丸尾家は丸亀市牛島に江戸期最大の廻船問屋、所有船数は40隻を越える豪商でした。追記、ここのお酒は燗冷めしても変わらずおいしいと言われていました。最近は店売りをしていないようです。