極太そばとネギの饗宴!
手打ちそば 入谷角萬の特徴
四谷から入谷に移転した角萬で、昼間だけの営業です。
太くてねじれた蕎麦は、自家製の独特なボリューム感があります。
人気の冷やし肉南は、多くのお客が大盛を楽しんでいます。
平日昼に訪問。11時半頃入店したが空き席は2席。朝ごはんが遅くて時間が経っていないため冷や肉普通を注文、10分ほどで提供されたが大盛りしか食べていなかったので、普通盛りは初めてだがけっこう量が多い。しっかりしたコシでワシワシ蕎麦を食べる、パンチの効いたツユを一口すすり、肉とネギの甘みで味に変化を出し、また蕎麦をすする。美味い。細い蕎麦が好きだがここは別格。ここをとやかく言う人がいるが、50年前の別店舗から食べている立場から言えば、これが正解。歳とともに味覚は変化するし、時代と共に味の好みも変わる。50年前も今現在も美味しいと感じるのだから、これでいい。
終わりがけ14時頃訪問。店員さんにお肉足りないかもしれないけど良いかと確認され了承し入店。自分、妻、3ヶ月息子と着席しカレー南蛮と冷肉注文。ギリギリお肉あったようで2人前いただきました。赤ちゃんスペースはありませんが、抱っこ紐等で対応すれば入店可能です。味はもちろん最高です!加えて店員さんの雰囲気が非常に良いのでリピート確定です!
太麺の蕎麦が有名なお店。角萬を名乗っているが他の角萬と関係は無いというコメントを見かけた。パク、、、インスパイア系だろうか。まあどうであろうと他の角萬は土日休業なので唯一営業しているこちらしか来られないのだが。営業開始30分前に行ったところまだ誰もおらず。その後続々客がやってきて開店時間には行列ができていた。席は相席でお冷はセルフ。肉入りの冷たい蕎麦である冷や肉1100円に辛味大根300円をトッピングして注文。蕎麦は細麺にもできるがここでは太麺を食べるべきであろう。肉と葱が沢山載っておりそこに辛味大根をかけるとさっぱりして美味しい。麺は太くゴワゴワしている。武蔵野うどんの太麺とはまた違った食感で面白い。地元の方が江戸っ子に太麺は合わねぇと言っていたが余所者からしたらお江戸の下町にお似合いの良い料理だと思う。
店内はテーブル席12席ほどで、向かい合わせはビニールで仕切っていますが隣との間隔が狭いのは少し気になりますね。わたしで満席になりましたが、そのあと入ってきたお客さんは2階に案内されていました。11時30分になると注文を取り出しましたが、ほとんどの人が「ひやにく」を頼んでいました。「ひやにく」とは「冷やし肉南」のことでここの名物のようです。わたしに注文の順番がきたので「冷し肉南・太麺・大盛り(1000円)」をお願いします。10番目くらいなので時間がかかるようで、その間ボケーっと厨房を見ていると常に店主と奥様が言い争いをしています(笑)。どうやらこれも名物なのでしょうか?お客さんは誰も気にすることなく食事をしたりスマホを見たりしていますね。さて、約30分くらいたった12時くらいに着丼です。大盛にしたのでボリューム満点。まずは特徴のあるそばをすすろうとしますが、うどんのような極太平打ちそばでゴワゴワの強いコシのあるもの。武蔵野うどんのような感じでズルズルとすするというよりモグモグと食べる感じ。うどんの上には少し煮ているたくさんのネギと大き目の豚バラがのっています。これらをそばと一緒に食べるととても美味しい。出汁は甘しょっぱく鰹の味がきいていてクセがありません。冷たい汁なのでそばの味をダイレクトに感じられるので、温かい汁より冷や汁のほうがいい感じかもしれませんね。すこしすると蕎麦湯を小さなヤカンで提供してくれます。食べ終わって残った出汁に蕎麦湯をいれて美味しくいただきました。
土日の昼しか営業してない珍しい角萬。ここは角萬じゃない偽物だとかブログで言ってる人がいるが25年以上前から行ってる私が違い分からん‥。まぁ本物でも偽物でも美味いんなら関係ない。開店前から行列。いちばんで並び(20分前)結構間を置いて出てくるので自分が食べ終わって退店してもまだ7番目に人には出てきてなかった。出たら外は大行列だったのでいちばん乗りが正解かも。いつも冷や肉南蛮だが初めて温かい肉南蛮食ってみた。ダシの味は温蕎麦の方が強く感じ、むしろ冷やより美味いかも。どちらにしろ病みつきになる味。ごちそうさま。
四谷の時は遠くて数回しか行けなかったその時は、竜泉か向島のお店ばっか行ってましたが、やがて竜泉は代が変わり浅草へそれからは、ここに行くようにしています!わたしは、冷やし肉南ソバの一択で、味は好み。誰かを連れてって、NGを言われた事は無いので万人受けするのかな?
長年四谷三丁目で人気店だった角萬さん。2015年に入谷に移転し、営業日・営業時間を縮小してやられています。限られた営業なので、食べるにはかなり大変かもしれません。極太麺のそば、冷し肉南蛮が人気です。コシが強く、極太なので温かい方が食べやすいかも。肉南蛮以外は、細麺もあります。
メトロの入谷駅から程近い「角萬」に入ってみた。土・日・祝のみ限定営業のこの蕎麦屋、注文したのはかつて竜泉にあった同名店でいつも食べていた冷やし肉南蛮そば。常連客は「冷肉」とオーダーし、大盛の場合は「冷大」と言っているのも竜泉と同じ。支払いの時に思い切って聞いてみた。「竜泉にあった角萬と関係あるの?」。そうしたら「全然関係ないです」と。なーんだ「なーんちゃって角萬」だったのか (笑)。竜泉のお弟子さんが観音裏の見番通りにオープンさせた「 浅草角萬」や「角萬 向島店」と比べて、見た目は似ているが確かに口に入れてみるとカツオ出汁の香りやネギの火の通り加減が違ってたし、オーダーの時に「太麺」か「細麺」を選べるのも違っていた。食べていると五人連れの男性客が入ってきた。「2階にどうぞ!」という声に2階もあることを知った。
オープン直後に到着したところ、既にほぼ満席。忙しそうな様子だったので外で待っていると、気を遣ってお声掛けいただき、2階席へ案内いただきました。太麺とネギ、お肉とボリュームに加え癖のなく食べ易い味わい。是非また伺いたいお店です。
| 名前 |
手打ちそば 入谷角萬 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
070-8300-5884 |
| 営業時間 |
[土日] 11:30~14:30 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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歯ごたえのある極太そばと豚肉にネギも主役級のうまさ。ボリュームもあり非常に満足でした。少しお値段が、、とも感じそうけど手打ちとの事ですし手間と味の良さを考えると納得!