川端康成愛した、あを梅の味。
御菓子司 喜久月の特徴
季節のお菓子『柚子餅』は海外の方にも喜ばれる品質です。
老舗の和菓子店で『あをうめ』に感動するお客様が多いです。
古民家の雰囲気の中で、昔ながらのお菓子を楽しめます。
看板商品の、あを梅を。ネーミングはもちろん、見た目のかわいらしさと、つまんだ時の柔らかさが、和菓子ならでは。が、口に入れた時の塩気(味噌)に意外な驚きもあり、何だか癖になります。これからの季節にぴったり。水ようかんはさらっとしていて美味! お菓子で季節を先取りできるのがいい気分転換になります。他の方が書いている御赤飯を一度でいいから食べてみたい(笑)
お寺でいただいたお菓子がおいしく、こちらに買いにきました。『あを梅』の味が忘れられず購入。柚子餅と生きんつばも購入。お店も老舗で、落ち着いた店構えで雰囲気があります。味は、甘さ控えめで最高でした❗上品な味わいでお茶のあてにピッタリです。
大正6年創業・川端康成も愛した和菓子『あを梅』昭和4年から10年に渡って上野桜木町に住まわれていた小説家、川端康成さんも、あを梅を愛した1人。甘党の奥様、川端秀子さんがよくいらして買っていかれたと言われています。来客の際によく出していたと川端秀子さんが後に回想記、「川端康成とともに」で語っているそうです。「あを梅」は1954年、第13回全国菓子大博覧会で特賞を受賞し、1986年には考案した青山信雄さんは台東区優秀技能者として表彰されたそうです。あを梅春浅いころに花を咲かせた梅が、初夏ともなれば青い玉のような果実を実らせます。「あを梅」はそんな青い梅の実に似せた小さな、かわいらしいお菓子です。一口で食べられるぎゅうひの皮に包まれた後味さわやかな、みそあんの風味は甘いものを敬遠しがちな方でもつい手が出てしまうお菓子です。喜久月のお菓子特にあを梅は歴史上著名な文化人の方々からも愛されていたそうです俳人、中村汀女さんは「伝統の銘菓句集」で「豊後ぞと実梅は太し菓子ほどに」とあを梅の詩を詠まれていますゆず餅寒晒白玉粉の中に細かくした柚子の砂糖づけを入れて、入念に練り上げた日もちのするお菓子柔らかいぎゅうひの上品な甘さと、噛むと淡く香る柚子の優しい香りが特徴ショーウインドはお店で手作り他は京都から取り寄せてるお菓子接客が素晴らしくおもてなしの心がいっぱいで感激しました全て美味しくてまた絶対に買いに行きます店名: 御菓子司 喜久月📍東京都台東区谷中6丁目1−3日暮里駅 徒歩11分根津駅 徒歩9分定休日は 月・火曜日9時~17時訪問時の情報ですので行く前にご確認ください。
言問通り沿い。茶道の世界では有名な和菓子老舗。🕖️25.2.26郷里のおふくろに頼まれ買う。曰く「東京のお茶の先生が大好きなお店」。柚子餅を買う人が多いので柚子餅が名品のようだ。梅餅の味の七変化に驚いた。
義母の大好きな青梅を毎年購入させて貰ってます。車はすぐそばのセブンイレブンに停めてコーヒー等を購入すれば駐車代はかからないので毎回そうしてます。今回は他によもぎ饅頭を買いましたがこれも美味しいかった。
おはぎ、旨い‼️
季節のお菓子の他に『柚子餅』がとても美味しくて海外の方に差し上げてもとても喜ばれます。
あをうめ、水羊羹を購入。あをうめは、味噌のきいた白餡でうめの味はしない。
こちらの「あをうめ」が本当に美味しいです! 上品な餡でちょっぴり塩気があるのが絶品! お店の方もとっても腰が低くて気持ち良く買い物が出来ます☆
| 名前 |
御菓子司 喜久月 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3821-4192 |
| 営業時間 |
[月水木金土日] 9:00~18:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
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茶道で有名な和菓子店。あを梅が有名。結構塩気があって最初は驚き。お酒にも合いそうだと思いました。またゆず餅も、ふわふわで甘過ぎずとても美味しかったです。接客も素敵でした。