弘法大師御影像が輝く聖域。
御影堂の特徴
雪に映える御影堂の美しい屋根は、芸術的な曲線が魅力的です。
年に一度の一般公開で、大師の御影を安置する貴重な聖域を体験できます。
空海の弟子、実恵が安置した弘法大師御影像が由来の特別な場所です。
弘法大師が弟子と立ち寄っていた場所のようです。御廟と共に山上で最も尊厳を尚ぶお堂だそうです。
壇上伽藍の周囲にあって、とても落ち着いた雰囲気の御影堂です。
以前の訪問です中には入れません障子?の窓からのぞくことはできますが、良く見えませんでした。
朱色の綺麗な大塔横にありしかも金堂の裏でバッとしませんが、高野山で最重要の聖域と言うことのようで通常内観は出来ません。ライトアップ時は明るい大塔と違い行灯が厳かな雰囲気で良い感じで雰囲気出してます。
雪が積もっていましたが、日差しがでてきて御影堂がとてもきれいに見えました。
本尊、弘法大師様の御影を安置する、年に一度しか一般公開されない聖域!
日暮れ時に到着しました。写真は、真っ暗でしたのでカメラの夜景モードで撮影しましたので明るめに撮れています。近くの建築物が朱色で目立ちますが、闇に浮かぶ御影堂の存在感は圧巻でした。素晴らしい建築物です。
空海の弟子であった実恵が、弘法大師御影像を安置したため、御影堂と呼ばれるようになったと言われています。現存する建物は1848年に再建されたもので、過去に数回焼失したことから、現在は防火設備が周囲に施されているそうです。
屋根のカーブは芸術的曲線が美しくてたくましい。眺めて癒やしてくれました。
| 名前 |
御影堂 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0736-56-2011 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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もとは弘法大師の持仏堂だったそうですが、後に大師御影を祀り今の名称になったそうです。弘化四年(1847)の再建だそうです。