小石川の自然、心癒す冒険。
小石川植物園の特徴
黒澤明監督の映画『赤ひげ』の舞台がある、歴史的な魅力が漂う場所です。
小石川植物園は江戸時代の薬草園としての歴史を持ち、魅力が詰まっています。
都会の真ん中に佇む、トトロの森のような森の冒険が楽しめるスポットです。
少し前になりますが、「そろそろ梅が綺麗に咲いてるんじゃないかな?」と思って、友人からの勧めもあり小石川植物園へ行ってきました!結果、大正解でした。期待以上の美しさに、心から感動しました。お目当ての梅林エリアはもちろん手入れが行き届いているのは言うまでもなく、白やピンク、紅色など梅の種類も豊富で、それぞれ異なる色や形、香りの違いを楽しむことができました。解説板も充実しているので、「この梅は〇〇っていうんだ!」なんて新しい発見があるのも楽しいポイントです。梅の香りに包まれながら散歩したり、レジャーシートを広げてのんびりされていたり、みなさん思い思いの過ごし方をされていたのも印象的でした。私も思わずスマホで写真を撮る手が止まりませんでした。都心にいることを忘れてしまうほど自然を満喫できるのに、アクセスも良くて、しかも500円で滞在し放題なのが大人な楽しみ方で最高です。園内は想像以上に広くて、日本各地はもちろん、世界中の植物がこれでもかとばかりに展示されています。梅林だけでも見応えたっぷりなのですが、歴史ある温室や広々とした芝生など、どこを切り取っても絵になる風景が広がっています。梅林エリアを目当てに行きましたが、個人的には温室エリアがとても楽しかったです。ただ暑い(笑)冬なのにぽかぽかすぎました(笑)でも見たことのない色とりどりの植物がいっぺんに見られるのはまさに圧巻です。こんな素敵な場所が東京にあるなんて、本当に贅沢だと思います。小石川植物園は日常に疲れた時や、ちょっと気分転換したい時にぴったりの場所だと思います。季節の植物を楽しみたい方やのんびり散歩したい方にも心からおすすめできるスポットです。
四季折々の花や紅葉が美しい日本最古の植物園です。春の桜やツツジ、秋の紅葉など、季節ごとに違った魅力があります。静かで落ち着いた雰囲気の中、植物をじっくり観察できます。植物だけでなく、都内ではなかなか見かけない昆虫たちも観察できます。今年は偶然美しいオオミズアオにも出会えました。特に印象的だったのは、2023年に13年ぶりに開花した世界最大級の花「ショクダイオオコンニャク」。大きさも匂いも圧巻でした。自然の変化や珍しい植物に出会える、何度でも訪れたくなる場所です。
都会の中で自然に囲まれる不思議な気分♪人は多くなくてゆったりできる。ピクニックしてる人、読書してる人、お昼寝してる人、鳥を見てる人、色んな楽しみ方があります。看板猫さんの写真を載せました、子供がちょっと苦手そうな顔をしてました。でも優しく触ってくれる人はだいすき!でお腹も見せてくれます。
黒澤明監督のファンなら映画『赤ひげ』の舞台である「小石川養生所」があった此方へ是非とも訪れたい。黒澤ファンじゃなくても普通に家族やカップル、独りでも寛げる場所。.今は東大の教育施設だが、もともとは江戸幕府直轄の『御薬園』で、「養生所」は赤ひげ先生のモデルである小川笙船による目安箱の嘆願により8代将軍吉宗さんが南町奉行の大岡忠相さんなどに造らせた。その時代に使われた井戸も遺構として遺されていて、関東大震災時には飲料水として被災者を救ったらしい。.また植物好きにも嬉しく、園内全体に植えられた多種多様な樹木や「薬園」の畑、2019年にリニューアルされた「温室」、その横にある明治時代の噴水、更に「ニュートンのリンゴ」「メンデルのブドウ」と歴史的に貴重な木々もあり、実に素晴らしい。.江戸時代に数多の貧民の命を救済したこの地は、今は都会のオアシスとして都内の貴重な癒しの空間になっている。
6月末に行ったので、ほとんどお花が咲いておらず、木々がおおいしげる大規模緑地という感じだった。入場料は500円、年間パスが2500円だ。敷地はかなり広く、数少ないお花の写真を撮りながら、ゆっくり散策して、約1時間位で回ることができた。中に冷温室と温室があり、冷温室は28度に設定されたエアコンが効いているので、夏場のちょっとした休憩にいいかもしれない。温室は大きめで、たまに管からミスト水が散布されていた。敷地の奥の方に日本庭園がある。ここも季節はずれのためか、お花は咲いておらず、池のある庭園だった。特別綺麗というわけでもないが、小石川植物園に来たら、よって見たほうが良いと思う。
何年も近所に住んでるのに初めて行きました。広い敷地内には綺麗な日本庭園や温室があり、立派な大木が生い茂って鬱蒼とした森のようでした。都会の真ん中にこんな緑豊かな場所があったなんて。日差しの強い日でしたが木陰は涼しく、ベンチが至るところにあるので、のんびり過ごせました。入場料が500円かかりますが、それほど混雑していないため、家族連れでのんびりピクニックするのに最適な場所だと思います。
もともとは徳川時代の薬草を育てる園(御薬園)。植物園とありますが、原生林のように自然に近い植物園です。植物の種類も多く、野鳥や鯉、亀、蛙、蝶々、トカゲ、オタマジャクシ、とんぼ、たくさんの生き物ものびのびしていました。約90分ほど周りました。今度はお弁当を持ってもっとたくさん周りたいと思います。この状態を維持できてることは本当に素晴らしいと思います。これからも維持管理をお願い致します。
気に入りました。一般人が入っていいのか分からない名前ですが、大歓迎な雰囲気で安心しました。良い意味で自然のままを維持していて歩きづらい道もあるので、女性も足元はスニーカー必須。背丈の高い植物の間を通る場面もあるでしょうし、夏は虫も出そうなのでズボン必須です。エリアによっては周りの建物が全く見えず、森に来たかのような感覚が味わえるので、都会での森林浴と運動不足の解消にはぴったりです😊🌲🌳
入場料500円です。園内に鬱蒼とした林も小さいながらあり、都会の喧騒を離れるにはもってこいです。とても癒やされます。温室では見たことのない植物がたくさんあってとても興味深く、楽しむことができました。
| 名前 |
小石川植物園 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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周辺のオススメ
白山駅からですと、徒歩10〜15分程の場所にあります。入園料は大人500円です。夏の暑い時期に行きました。来園者が少なかったので、色々ゆっくり見ることができました。植物園は様々な植物があり、興味深く観賞する事ができました。