東長崎で味わう、こだわり手打ち蕎麦。
手打蕎麦 じゆうさんの特徴
こだわりの十割蕎麦が楽しめるお店です、実家の猫供養の後にもピッタリです。
食べログ100名店として評判の高い蕎麦屋さんで、予約必須の人気店です。
西武池袋線東長崎駅から徒歩数分、サイドメニューも絶品で癒やされます。
夜に訪問。素料理お通しとワンドリンクが先に出されるが、このお通しが抜群に美味しかった。こだわりの無農薬有機野菜が使用されたものや鴨肉の煮込み、自家製糠漬けなど、どれもレベルが高い。蕎麦前は、蕎麦の実とろろ・だし巻き・板わさをいただいた。蕎麦の実とろろはとろろ・もずくの清涼感と蕎麦・のり・わさびの香りが交わり、夏にぴったり。だし巻きもちょうどよい味の濃さであつあつがいただける。板わさは弾力があり、日本酒が進む。蕎麦は田舎蕎麦を注文。蕎麦の香りが強く、喉越しがよい。つゆのキレが良く、少量でも麺によく絡む。にしん蕎麦が食べたかったが、売り切れとのこと。田舎蕎麦は取り置きができるが、にしんは出来なさそう。季節ごとに限定蕎麦があるため、またほうもんしたい。ドリンクは種類は少ないが、蕎麦・蕎麦前に合うものが厳選され揃えられている。
十割蕎麦最高にうまいかえしもうまい鴨抜群にうまいだし巻き超うまい鯨皮梅あえかなりうまいお通し感動うまい蕎麦の実山芋やばいうまいひやかけ、ニシンはふつうでした!
評判の高い蕎麦屋さん。 ホームページから夜の予約をしました。電話ではないので便利です。予約確認のメールもご店主からいただきました。家から近いのに久しぶりです。かなり以前に来た時に比べて、改築されてテーブル席が広くなっています。今回は一人で訪問。とても落ち着いた雰囲気でカウンターのテーブルも一枚板にデザインがあり手触りが良いです。お通し4点セットとハートランドビールからスタート。卵焼き1人前、板わさ、昆布煮とくれば美味しい日本酒で新潟県佐渡のお酒だったと思います。卵焼きは出汁とフワトロ感が素晴らしい、板わさも弾力と風味があり美味しい。〆に田舎蕎麦としましたが、普通のせいろと食べ比べしたら楽しいでしょう。 また器も皆雰囲気があり料理を引き立ててくれます。次回はカミさんと来ます。
大人のこだわり蕎麦店西武池袋線の東長崎駅から5分くらい離れた場所にあります。11時の開店前から並んだので一番でした。お店を一人占めする喜び感をしばらく味わう事が出来ました。一枚板のカウンターにはアクセントで彫り込みがしてあり、柏の竹やぶの情緒も引き継いでいる事が感じられました。じゅうコース2,700円を注文させて頂きました。冷せいろ蕎麦、小さなにしん蕎麦、デザートに水あずきのコースになっています。冷温の両方のお蕎麦を食べ比べしながら楽しめるコースでした。先ずは冷せいろです。お店で製粉している蕎麦はコシが強くムッチリ!わさびを絡ませてつるっ!と食べれちゃいました。にしん蕎麦のにしんは、香りも良く柔らかく、適度に火が通っていてとても印象深い味わいで、お蕎麦との相性もバツグンでした。蕎麦湯は底にトロトロの蕎麦が溜まって濃厚な味わいでした。デザートの水あずきも、冷たさが丁度良く、嬉しくなる様な食感と少しのきな粉がバツグンのバランスで大満足でした。大人のこだわりで量は少なく、美味しい料理を数種類楽しみたい壮年層にはピッタリのお店だと思いました。逆に食べ盛りの青年層には、量が足りないと思いました。本日は美味しいお蕎麦をご馳走様でした。とても美味しかったです!
すごく親切、丁寧なお蕎麦屋さん食べログ100名店のお店で、予約して夜伺いました!田舎そばは、要予約!せいろとの食べ比べもできて、面白かった!一品一品すごく手をかけていて、美味しいものが多い!飲み物は日本酒ビールジュース焼酎も置いてくれればいいのにとは思いつつ日本酒は新潟のお酒で揃えられてました村上の限定酒や、佐渡の日本酒も!あまりお見かけしないものが多いです!だし巻きは2人前からで、甘くないタイプでした!鴨肉ぜんまい板わさはどかっと豪快なタイプ!1人7000円くらいなので、コスパはなかなかでした!
蕎麦百名店「手打蕎麦じゅうさん」じゅうさんの店主は祖父母の代からつづく蕎麦屋の3代目。千葉県柏市の名店『竹やぶ』で研鑽を積み、2005年に受け継いだ『長寿庵』の屋号を『じゆうさん』に変更。今や押しも押されもせぬお蕎麦の人気店。以前から訪問したかったお蕎麦屋さんでやっと行く事が叶いました。この日は、生憎小雨模様。行列覚悟で訪問したのですが、なんと行列も無くすんなりと入店できました。カウンター席に案内され無事に着席。ご主人と奥様らしき女性が温かく迎え入れてくれちょっとホッコリしました。先ずは店主おすすめクラフトビールをオーダー薄張りのビアグラスと共に運ばれて来たのは長野県の志賀高原ビール「SNOW MONKEY IPA」お通しの「揚げ蕎麦」には山椒じゃこが混ぜ込んであり中々美味しいです。ビールのアテにも最適です。喉が潤ったところで、そば前を注文!「そばがき」 1500円「玉子焼き」 800円「焼き味噌」 800円「板わさ」 800円あとは日本酒の風和(かぜやわらか)を熱燗でお願いしました。そば前は、どれも美味しくお酒がススム君です。特に、驚いたのは「焼き味噌」独特のフォルムをした鉄板の上に熱々で提供されます。焼き味噌はその美しさに箸を入れるのを躊躇する。思い切って、一箸摘んで舐めると、辛味に混じってなんともいえない旨みが舌に落ちる。それは海老がブレンドされているからだ。味噌と同調するよい相性になる。お蕎麦屋さんの定番の焼き味噌が器ごと別なものになっています。焼き味噌の器もご主人が絵付けをしたそうです。美しいだけでなく味噌が冷めないよう鉄板に乗って現れる。海老が味噌の旨みを倍化する。塩み、甘み、辛み、苦味、旨み、が詰まった逸品です。さて、メインのお蕎麦を頂きます。「せいろ」 1100円(十割蕎麦)店内で当日使用する分だけを石臼製粉した蕎麦粉で手打ちする十割蕎麦。細打ちで角のたつ感じでちゃんと水ぎりされています。そばの香りはあまり感じられませんが喉越しの良いお蕎麦です。蕎麦つゆは少し甘めよりですがスッキリとした味わいで美味しいです。蕎麦湯で割って飲むと丁度良い味になり美味しく完飲してしまいました。全体的に大満足しました。次回は、蕎麦友と夜に再訪確定!お蕎麦屋さんで昼呑みしたい方に絶賛お薦めしたいお店です。
非常にこだわりを強く感じるお店ですそばのメニューはシンプルですが、塩で食べて美味しいと感じるほど、蕎麦の味をしっかりと感じますまた、サイドメニューもそれぞれ丁寧で良い品だと感じましたデザートは、甘い物が苦手な方でも食べられると思いますどれも美味しいです。
東長崎が最寄り駅ということで、交通の便はよくないものの、こだわりの手打ち蕎麦が楽しめます。せいろが主力で田舎蕎麦が変化球的な感じ。どちらも繊細な風味です。田舎蕎麦は塩で食べてみてと勧められますが、ほのかにナッツのような香りが広がります。まあ、汁をつけたほうが美味しいとは思いますが、塩やつゆなしで風味を味わう価値はあります。汁は小さな蕎麦猪口に少量ですが、濃いので足りないということはないでしょう。2枚食べても十分余りました。せいろと田舎はつゆ抜きだと少しお安くなるので、種類を食べたいときは片方をつゆ無しで頼むこともできます。行列ができていることもありますが、こればかりはしかたありません。自宅は西武新宿線方面ですので、帰りは新井薬師まで歩いてます。途中で哲学堂公園を散策すれば、距離はさほど気になりません。
美味しいが値段高め量少なめでコスパ派にはおすすめしない。平日13時訪問で待ち時間なし。2グループいたが、いずれも飲酒しておりランチ感もない。写真は田舎そば1300円だが、そば自体は握りこぶし程度しかない。めんつゆは塩分高めでしょっぱく、鰹節が効いている。高級蕎麦小料理屋と思って行けば間違いはなさそう。
名前 |
手打蕎麦 じゆうさん |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3951-3397 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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哲学堂にて実家で飼っていた猫の供養を済ませてからバスに乗り伺ってみました。お昼前にも拘らず、既に一献(二献?)傾けている方々がおり、遠慮なく、先ずは一献傾けてみました。お供には○豆腐の味噌漬け○焼き味噌を選択しました。豆腐の味噌漬けはクリームチーズの様な感触であり、旨みもあることから、ここで日本酒を冷やで追加です。ビールにも合いますが、日本酒にも合う、恐らくワインでも良いんではないか?と思う出来栄えでして、結構好みの味でした。焼き味噌は、葱と柚子の風味があり、これもビールにも日本酒にも合う一品でありましたが、店内が徐々に慌ただしくなってきましたので、お蕎麦を注文しました。蕎麦は二八だそうですが、汁との相性も良く、とても美味しく頂けました。私にとっては居心地の良いお店であったので、再訪して今回注文できなかった料理とお酒を楽しみたいと考えております。(呑兵衛向けのお店ですね。)