六義園の池と木々の二景。
尋芳径の特徴
六義園では海の景と山の景に分かれた美しい景色を楽しめます。
池の周りを巡る散策路が心地よく、自然を感じることができます。
木々の間を進む山の景は、静かな時間を過ごすのに最適です。
じんはうけい・はなとふこみち。 六義園の景色は、池の周りを巡る「海の景」と、木間を行く「山の景」の二つに分けられます。この付近が景色が変わるポイントで、右手の尋芳径を進むと山の景、左手の千鳥橋の向こうは海の景となります。 右手の道が尋芳径です。「芳しい花を尋ねて歩く道」という意味で、奈良の桜の名所、吉野山を尋ねる道に見立てられています。初夏にはヤマツツジの花が見られます。
| 名前 |
尋芳径 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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六義園の景色は池の周りを巡る「海の景」と、木々の間を行く「山の景」の二つに分けられます。尋芳径(じんほうけい・はなふところみち)は「山の景」として奈良の桜の名所、吉野山を尋ねる道に見立てられています。尋芳径の意味は「芳しい花を訪ねていく道」という意味で、吉野山の景勝を模した六義園88景の1つです。