400年の歴史、銚子の『ひ志お』
銚子山十の特徴
昔ながらの商家の佇まいが魅力的な醤油醸造所です。
400年の伝統を持つひ志お(醤)の味を楽しめます。
銚子市内での醤油製造の歴史を感じることができます。
銚子の土産として醤油とこのお店の『ひ志お』購入しました。今日から楽しみです。
ひしおがどんなものか興味があり買いに行きました。昨年のことです。食べ方を教えていただいて美味しく頂きました。
お土産と自分用に『ひ志を』を求めて伺ってみました。1630年創業の山十さん、店構えもいい感じです。昔から引き継がれた味はどんな感じだろうといろいろ妄想しながら、食べるのが楽しみでした。まずは、シンプルにご飯に上へ。思ったより味が凝縮されていてしっかりした感じです。卵かけご飯や刺身に付けても美味しいと思います。
良。佇まいも取扱い商品も好きなお店です。もろみとか金山寺味噌を利用しているからこちらの醤(ひ志お)がお薦めです。使い方は同じですが甘さがなくキリリとした味わいなので、野菜スティック一つとってもよりお酒の肴になります。小分けになっているので保存も便利です。また、こちら山十の醤油は使い処が難しかったけど、すっきりとした煮物づくりにピッタリな事がわかってからは重宝してます。お店の人もとても丁寧かつ控えめな対応なのも好印象。ただ源醤は未だに使いこなせてません、、、
数年前に千葉日報の記事で知り、WEBサイトから、ひしお、ラージャンジャン、赤味噌、米糀味噌、源醤、不二てう醤油を何回かオーダーしていました。ひしおは、ご飯に、冷奴に、湯豆腐に、刺身に、焼きおにぎりに、焼き魚や豚肉の粕漬けのトッピングに最適。ラージャンジャンは、餃子や焼売、麻婆豆腐に、焼きそば、チャーハンにばっちり。源醤は煮物に、焼きおにぎりに、肉じゃがに、カレーの隠し味に。不二てう醤油醤は、特別感のある美味しい醤油として大事に使っていました。数年前の千葉日報の記事でお店を知ってから、お訪ねしたいと思っていたのですが、数年来そのチャンスがなく、しかしながら、この3月30日の夕方にお訪ねすることができました。そして、お店で、ひしお、ラージャンジャン、赤味噌、米糀味噌、源醤、一升瓶の醤油を買うことができました。これから、当分、毎日、豊かな食生活となりそうです。ありがとうございました。
・創業 寛永七年。歴史を感じさせられる建物の中に入ると売場は意外と小ぢんまりとしています。・店の隣の駐車場に割り当てがあり1台停められます。☆黒い味噌の様なソレ(大豆と大麦から麹を造り塩水を加え石をのせ一年以上発酵熟成させ、ひ志おの味・風味が十分出た所に水あめを加えたもの)を口に含むと醤油に近い味・風味で御飯等と一緒に食べると美味しいです🤤 銚子に来た際には、お土産などに喜ばれるのではないでしょうか🤗
それほどクルマや人通りのない道に昔ながらの商家の佇まいが不思議なオーラを放っています。なんの予備知識もなしに醤油の町、「銚子」らしいお醤油さんに行き当たりました。 どうやら昔からある地元のひ志おを中心とした製造、小売屋さんらしい。「ひ志お」と染め抜かれた書かれた醤油色の暖簾のかかったガラス扉を開けて入るとそこは土間になっていて、店内はひ志おのいい香りに包まれている。昔から続くひ志おの様々な製品と原醬、地元ならではの醤油が昔ながらの陳列方法で置かれている。あまり家庭ではひ志おを直接使った料理を使うこともなく、すぐには思いつかない。そこで、とりあえずは小さなパッケージに入ったひ志おを土産として買い求め、家で豆腐やご飯、胡瓜などでいただきましたが、美味いね〜。日本を感じさせる味と香りです。「ひ志お」は万葉の昔からある日本人の食卓にはなくてはならぬ調味料。ダイズと大麦から、麹を作りこれに塩水を加えたものに石をのせて一年以上じっくり発酵熟成させたものに水飴を加えたもの。味、風味は醤油に近いですが、見た目は味噌に近いです。和食であれば、ほとんどの食に合いますので食卓に一つは用意しておきたい品です。ぜひ銚子を訪れたら寄ってほしいお店です。銚子を眼と舌で感じることが出来ます。次に銚子に行くことがあれば、必ず寄ります。
銚子は醤油製造の歴史においてヤマサとヒゲタが有名なのは周知の通り。そんな中ここ「銚子山十」は「ひ志お(醤)」に特化してます。創業は寛永7(1630年)紀州広村(現和歌山県広川町)「ひ志お」とは大豆と大麦から麹をつくり、石を乗せて1年以上じっくり発酵、熟成を重ねた固形発酵調味料で、見た目は黒く、発酵して崩れた固形状の大豆の塊みたいな感じで、中華料理の「豆鼓醤」のようにも見えます。醤油や酒同様2〜3月に仕込み、熟成期間は醤油や味噌に比べて長い1年半から2年ほど。時間がかかって大量生産しにくいため、次第に作られなくなる中、山十は「伝統があって味もいい」と、ひ志おに特化したお店になったそうです。旨味を足す万能調味料として。クリームチーズに乗せたり、マヨネーズと和えて唐揚げにつけたり、野菜炒め、バーニャカウダ、なんでも合い、市内の飲食店ではプリンのカラメルソース、パスタ、あんこう鍋にも使われているそうです。私もお土産に買って、まずそのままで食べてみましたが箸でつまめる固形状の醤油って感じで、味は発酵した醤油味噌みたいな風味でした。奥が深くマイルドで旨いです。刺身に付けたり、色々試しましたが魚との相性が良いと思いました。銚子に来たときは絶対ここの「ひ志お」と、その原料から作られる「源醤」は買った方が良いでしょう。
「ひ志お(醤)」は美味しいですね。味噌のようだけど、お味は醤油。ご飯にかけても、生野菜につけても美味しかったです。パッケージもすべて1・2回で使いきれる小袋に入っているので、お土産で配っても喜ばれました。
| 名前 |
銚子山十 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0479-22-0403 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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