武蔵村山の歴史を体感!
武蔵村山市立歴史民俗資料館分館の特徴
武蔵村山市立歴史民俗資料館分館は、戦争に焦点をあてた展示が特徴的です。
敷地南側からのアクセスが必要で、住宅街に位置しています。
展示物は少ないものの、貴重な歴史が分かりやすく紹介されています。
素晴らしい施設。施設内はきれいで展示物、置いてある資料は厳選されている。大変勉強になった。駐車場、トイレまでおもてなしの精神を感じる。なによりも空いているのが良い。静かな空間でじっくり読める。昭和13年から半年ごとに1,400が入校し一年間を過ごす。全国から小学校を出た俊英が集まる軍人養成学校だった。衣食住は国費、それだけに自由のない規律正しい、時に理不尽な教育が施され、敗戦とともに幕を閉じる。
なんでこんなに不便な所にあるのかと思いましたが、この土地を寄付してくれた方がいたのと、近隣に軍の飛行学校があったからのようです。展示は一般的な戦時下の地域史オンリーで面白みは欠けますが立川福生を含めいかにこの地域が戦時中にいかに軍需都市だったか理解は深まります。
住宅街に有り小さな施設でした。武蔵村山市の戦争時の歴史を展示していました。館内は撮影禁止でした。
最寄りの武蔵村山大南郵便局からだと、郵便ポストの隣の南北の通りを南に移動すると、資料館分館の建物が見えますが、敷地の東側からは入れないので、敷地南側の通りから建物に向かいます。縦型の銀色の地に青色文字の案内看板が目印。3月の展示の頃だけど、分館開館直後から、その後学芸員の方が調べて、変更箇所ができたとのこと。入口すぐ左側の事務所の窓口に、資料がありますが、ここでは買えません。資料が欲しい場合は、かたくりの湯南側の『武蔵村山市歴史民俗資料館』か、イオンモール1Fの、『武蔵村山市情報館 えのき』で買えます、という注意書きが棚の上にあります。チューイせよ。
貴重な歴史、背景が小さな資料館でしたが分かりやすく展示していました。大切にしていきたい財産です。
住宅街に有り分かりにくいかも、展示物は少ないです。
「武蔵村山にも戦争の影響がこんなにもあったなんて初めて知りました」こちらの施設は武蔵村山歴史民族資料館の分館で、戦争に焦点をあてた展示になっています。館内は小さめで30分もあればじっくり鑑賞できます。出兵された人の所蔵品や第二次世界大戦時の武蔵村山の被害状況など、全然知らないことを学ぶことが出来ます。知ってる土地が戦時中空襲を受けて犠牲者が出ていたとは正直驚きでした。普段何気なく通っている地区に空襲なんて無縁だと思っていたからです。どこか他人事のように思っていた東京大空襲ですが、その影響の大きさを学ぶことが出来ました。
係員の方が親切でした。
| 名前 |
武蔵村山市立歴史民俗資料館分館 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
042-566-3977 |
| HP |
http://www.city.musashimurayama.lg.jp/kankou/spots/rekishiminzoku/1005538.html |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
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小さな施設で、客も誰もいなかった。存在意義は認めるが、職員は閑職に飛ばされたと感じるのではないか。