高台から望む北関東の霊場。
江戸崎不動院の特徴
高台からの見晴らしが素晴らしく、心地よい休息ができます。
立派な仁王門と美しい院内が印象的なお寺です。
北関東三十六不動尊霊場の30番目の札所で心温まる供養が受けられます。
仁王門立派なれど、本堂の方は……。まぁ土地売却でもしたのかな?数年前は、雛祭り立派とクチコミにあったけど、それらしき様子もなく……。まぁ栄枯盛衰、諸行無常。それはそれとして、ご縁いただきありがとう。
2022年12月訪問。天海が住職を務めていたという歴史あるお寺。仁王像が立派でした。
河内のラーメンショップが好きで良く食べに行くので、近くに良さげなお寺や神社が無いかなと色々調べていたら、立派な仁王門のあるこちらのお寺が見つかり訪ねてみました。迫力のある仁王門をくぐり、石段を登り拝殿に参拝させて頂きました。高台にあるので眺望も良く、静かで落ち着いた佇まいです。御朱印は拝殿手前左側の寺務所で頂けます。
天台宗。本尊、不動明王。北関東三十六不動尊霊場札所(願満明王)本堂の左手の納経所で、奥様が対応して下さり、住職さんが不在の為、書き置き御朱印を頂きました。¥300、あと、興味ありそうな冊子も¥200で頂きました。
土浦からバスで江戸崎、歩いて直ぐ。山門から急な階段で登ります。
地元に古くから有る不動院です。徳川家康の側近で有る、天海大僧正が一時期住職を務めてたそうです。今はかなりこじんまりした境内で、何も残って無いですが、往時は江戸城紅葉山御殿を移築した伽藍が建っていたそうです。
北関東三十六不動尊霊場三十番☺
茨城県稲敷市江戸崎にある天台宗のお寺です。不動明王を本尊とし、一般には「江戸崎不動院」の呼び名で親しまれています。北関東三十六不動尊霊場の30番札所になっています。開山については諸説あるそうですが、嘉祥元年(848年)慈覚大師が開山し、文明2年(1470年)に幸誉が中興したとする説と、文明2年に幸誉が開山したとする説があります。のちに衰退しましたが、歴代の江戸崎城主となった土岐原氏、蘆名氏の保護を受け、特に天正19年(1591年)に江戸崎城主であった蘆名盛重が、中興開山に随風(のちの天海)を第八世住職として迎え、諸堂を再建しました 。随風は、徳川家康の信任が厚く黒衣の宰相といわれた傑僧で、江戸崎不動院には約17年間ほど住んだといわれています 。1876年(明治9年)に火災に遭い大部分の建物は焼失しましたが仁王門は消失を免れ歴史を感じることができます。
仁王門がとてもおごそかでした。
| 名前 |
江戸崎不動院 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
029-892-2209 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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サイクリング中に休息がてら立ち寄りました高台からの見晴らしが素晴らしいです。