西武電車車両再利用図書館。
くめがわ電車図書館の特徴
美住団地の中に位置する、電車を改造した面白い図書館です。
西武多摩線八坂駅から徒歩約11分、アクセスも便利ですよ。
樹木希林さん主演の映画『あん』にも登場する場所です。
大好きな居場所です!デジタルから離れて、豊かな時間を子どもと過ごせるロマン溢れる場所。
毎年、桜の咲く季節にここに来るのですが、秋はまた違う一面を見せてくれる雰囲気の公園です。図書館の会館時間は過ぎていましたが、子供達が元気に遊び回っていました。映画「あん」の撮影で使われ、ワカナ(内田伽羅さん)が子供に絵本を読み聞かせてるシーンに使われています。
開館日が水曜日と土曜日の14時〜16時半までなので注意が必要です。子供向けの本が多い印象です。お子様連れで来られる方が多いと思います。しゃべくり007で紹介されたように、シン・エヴァンゲリオンに登場したものの元ネタです。
樹木希林さんが主演なさった映画『あん』の中にもチラッと出てきます。
団地の真ん中にあります、けっこうかわいらしい見た目です。
何気なく存在している団地のシンボル。実際に使われていた車両をそのまま1両広場に置かれており、子供たちの遊び場となっている。車内には50冊近くの絵本があり、町の子供たちに貸し出している。車内で読むことも可能。冷房暖房が効いているので居心地もよい。電車と触れ合えるいい機会となるでしょう。
美住の団地の中にある電車を改造した珍しい図書館。地元では有名だが、分かりやすい場所にはないので市外の人がたまたま見つけることは少ないかも知れない。シン・エヴァンゲリオンのエンドロールに名前が出てきた時はびっくりした。もしかしてここも聖地になるのだろうか。
西武多摩線八坂駅駅から多摩自転車道沿い約11分徒歩です。西武線の黄色電車車両をそのまま使った児童図書館です。絵本と児童書を中心とする児童図書館です。開館日は水曜日(午前と午後)と土曜日(午後)となります。団地の公園の中に置かれて、珍しいです。
東村山市の久米川公団住宅敷地内の広場にある、西武電車の古い車両を再利用した、素敵な図書館。狭いながらも、子どもへの本の読み聞かせも行っている。鉄道マニアのあいだでもよく知られていて、訪れる者も少なくない。車両そのものの塗り替えや清掃も、鉄道好きのボランティアが手伝っているらしい。入口はホームのようになっていて、スロープもあり車椅子でも乗れるように工夫してある。駐車場はないので、行かれる方は久米川駅から徒歩15分くらい。開館は水曜と土曜のみ、14時~16時半。もちろん無料、、
| 名前 |
くめがわ電車図書館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
042-394-2900 |
| HP |
https://www.city.higashimurayama.tokyo.jp/smph/shisetsu/kyoiku/lib/toshokyotu/kumegawa.html |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
〒189-0023 東京都東村山市美住町1丁目4 くめがわ電車図書館 |
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八坂駅から歩ける距離(10分程度)周辺に駐車場がないので注意です。引退車両を図書館に再利用しているということで、興味があり訪問しました。静かな集合団地の一角に黄色い電車があります。開館しているのは水曜日と土曜日の午後ですね。意外と訪問のチャンスは少ないです。館内は子供向けの本がメインかと思います、ボランティア?の方が親切に案内してくれます。奥の方では紙芝居をされておりました。小さいスペースですので、あまり認知が広がりすぎると今の雰囲気がなくなってしまいそうで心配ですが地域に愛される施設なのかなという印象がありますね。