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名前 |
坂出神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
坂出神社御祭神 事代主命 久米通賢命松平頼恕命御祭神久米通賢命は東讃馬宿の人、時勢を考察国利民副を念願し必苑の覚悟で高松藩に坂出墾田を建白しました。私財、借財と全智を傾けて文政十ニ年に二百数十町歩の坂出墾田を完成。特に百十三町歩の久米式塩田から製する塩は坂出の特産となり、村と藩を富まして日本一の製塩地坂出の基と成りました。御祭神松平頼恕命は代九代高松藩主、久米通賢の英智と誠意を認め反対する藩意を押さえ自らの納戸金を工事費に充て坂出墾田を奨めた英君であります。この恩恵に与り坂出は日を追って富栄え町民衆で久米通賢翁と松平頼恕公を坂出の守護神と崇め尊え、昭和九年に塩竈神社境内に社殿を建立し、その御霊を創祀し坂出神社と称した。戦後塩竈神社が現在地に移転した折に当坂出神社も移動し現在に至ります。松平頼恕公が建てられ一緒にあった坂出墾田之碑は現在は天神社境内にあります。こちらの文章は拝殿に掛けられています由来書を参考にしています。