桜のトンネル歴史散歩。
下頭橋の特徴
春には桜のトンネルが広がる、風情ある橋です。
観音様が祀られており、歴史を感じるスポットです。
まんが日本昔ばなしに由来を持つ特別な橋です。
観音様が祀られています。
ある本によると、江戸から離れる人がこの橋を渡る時に江戸の方向を振り向いて頭を下げたのが橋の名の由来だと紹介してましたが、確かにこの橋のたもとに上板橋宿があったそうですけど、橋が架けられたのは江戸時代以前だったようです。この橋の近くに六蔵という者がいて、その六蔵の遺志によって架けられたそうです。六蔵は今で言うところの乞食や物乞いをしていたそうで、人々に頭を下げて生活してることから当時の言葉で「乞食=下頭」だったそうです。六蔵の生きてた時代には石神井川を渡るには下流の板橋を渡るしかなく、この地域の人々は難儀をしていたらしく、それを見ていた六蔵は「自分が生きていられるのはこの村の人のおかげ」ということで、金をコツコツ貯めていったらしいが、六蔵は志し半ばで他界してしまい。六蔵の世話をしていた人が六蔵の遺品を整理している時にその遺志に気づいて、足りない分は寄付で賄い橋を完成させたそうです。
桜が綺麗です。
台風19号の影響が無いことを祈ります。
歴史を感じる!
桜の花が綺麗です。
下町風で良いですね☺️
何処にでもある普通の橋だから。
幼い頃からの馴染みの場所です。
名前 |
下頭橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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春は、桜のトンネルになります(^.^)