お化け煙突の神社、七福神巡りにぴったり!
元宿堰稲荷神社の特徴
本殿は魅力的な煉瓦造りで、整備が行き届いています。
七福神巡りの途中で訪れるのに最適な神社です。
狐の狛犬がユニークで、訪れる楽しみを増します。
お正月は社務所が開けられ 神殿が見られます。外側の写真もありましたが 神鏡を置いてある場所が煉瓦造りで 東京駅と同じ煉瓦だそうです。煉瓦と煉瓦の間に膨らみがあり その製法をできる人はもう少ないそうです。是非お正月などに覗いてみては。
小さいところですが紫陽花や榊がちゃんとそえてありました地元に愛されてますね。
本殿煉瓦造り。
小さな神社ですが綺麗に整備されてました。本殿の裏には水神社が祀られてました。
小ぢんまりとした神社。古くから(桃園天皇の御代と書かれています。在位は1747‐62)当地の鎮守様として祀られてきたようです。
正月7日七福神巡りの道中で立ち寄りしたら内陣に入る事ができ素敵な御朱印もいただけました。
狐の狛犬が面白い。4本煙突?昔、こち亀で読んだ、お化け煙突のことですか?
宮司は居るが常駐せず、兼務社無し。散発的に御朱印を記帳して頂ける氏子神社。次回は正月の7日間で10時から16時まで。2書体有ります、各300円。あだち観光ネットと云うサイトのイベント欄で随時情報発信中です。
御祭神や由緒略記も掲示されていました。また、旧千住四本煙突守護社でもあったようですね・・・。
| 名前 |
元宿堰稲荷神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| HP |
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%83%E5%AE%BF%E5%A0%B0%E7%A8%B2%E8%8D%B7%E7%A5%9E%E7%A4%BE |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
〒120-0045 東京都足立区千住桜木1丁目15−5 元宿堰 稲荷神社 |
周辺のオススメ
お化け煙突の守護社です。ただ、それは後付けで元々は宝暦4年(1754)の創建です。境内の由緒の年間が間違っています。主祭神は稲荷神と大国主神。元宿神社にあった社ですが、当地域である千住桜木町に神社がなく、地域の強い要望もあり、設立されました。明治の時に堰を作ることになったが工事中にケガをする人が止まず、ある夜工事の請負人の夢枕に狐が現れ『私を土手下に祀って欲しい』と神託あり、工事現場から田中稲荷の石が見つかったので祠を作って祀った所、工事は順調に進んだと言う。で、お化け煙突なんですが千住桜木2-2-1に一部モニュメントとしてあります。区のHPによると、1926年に建設された発電所の煙突(4本)で高さは83.82m、1963年老朽化により解体されました。見る場所により1本2本3本4本と見える事から #お化け煙突 と呼ばれマンガや映画にも度々でています。