インディ感満載の神社、丹生津姫大神。
丹生神社の特徴
インディ感満載の周囲に溶け込む神社です。
丹生津姫大神を祀る、本格的な神社です。
紀の川対岸には、天野の総本宮があります。
マイナー感満載です。行き着くのが難しい神社⛩なんで値打ちあります😊
和歌山から葛城蔵王権現社に行く時に行きました。葛城蔵王権現社に着く前の左カーブを右に行き、少し行くと右側に広いスペースがあったので、そこからは歩きました。最初の分かれ道を左に行き、次の分かれ道を下に行くと、Googleマップの丹生神社の場所目指して歩きました。
御祭神 丹生津姫大神天照大神の妹神様とされ、紀の川対岸の天野に総本宮があります。神殿に碑伝が御奉納されている通り、葛城二十八宿の行所です。堀越の第十三経塚から、蔵王峠の葛木蔵王権現社、この丹生神社から南葛城山の東にある第十四経塚鏡の宿に巡礼されていたと思います。また、ここから少し上がった所に弘法大師袈裟掛岩が有り、弘法大師もこの地を訪れここから鏡の宿へ上がったようですね。鏡の宿には、弘法大師がインドから呼び寄せた水の神、善女竜王をお祀りされてます。
名前 |
丹生神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
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和歌山県神社庁のホームページに掲載されていないインディ感満載の神社です。ルートがわからずでGPSを頼りにマップに載ってない林道を見付けて、たどり着いた時の喜びといったらありゃしない(笑)車一台がやっとの林道なんでミスコースして袋小路だとどうしようとスリル満載でした。世界遺産・丹生都比売神社の末社なんですね。インドの水神【善女龍王】が祀られてるらしく、鮮やかな朱色の本殿、ゾウの絵が新鮮でした。波長が合うのか、とても明るく爽やかで温かい空気感がとても心地好い神社です。