550年の大銀杏が彩る、国宝鑁阿寺。
大日尊 鑁阿寺の特徴
足利の名刹で国宝の本堂が魅力的な寺院です。
樹齢550年の大銀杏が境内に立つ壮大な巨木です。
足利氏ゆかりの歴史ある真言宗大日派の本山です。
足利屈指の名刹鎌倉時代の本堂は国宝、その他山門や鐘楼等は重要文化財👀‼️境内にある大銀杏は樹齢約550年の巨木です。
色づいた大銀杏を観てみたいと思いでかけました。境内にある駐車スペースはほぼほぼ満車でしたが、運良く止めることができました。参拝者と観光客は、一時間まで無料で止められるようです。大銀杏はまだ見頃ではありませんでしたが、もみじ🍁が真っ赤に色づき綺麗でした。本堂は国宝で見応えもありました。
お寺は綺麗に管理されており、とても古い建物も残っており、未来に残して欲しい建物群でした。有料の足利将軍像を見れる場所では、担当の方がとても歴史好きな様で、公平な立場から歴史の流れを面白く説明して頂き、とても参考になりました。(伺った当日は七五三が行われ雅楽の音楽が流れており、お宮としての役割も兼ねているのに驚きました。)
鑁阿寺をお参りしてきました。室町幕府を開いた足利尊氏(あしかが・たかうじ)の先祖が本拠地の館として足利氏館を築いたのが始まりとされ、館は後に足利氏の氏寺「鑁阿寺(ばんなじ)」となりました。約4万平方メートルに及ぶ寺の敷地は、土塁と堀に囲まれており、12~13世紀の武家館の様式を今に伝えており日本100名城の選定されています。なお、本堂は鎌倉時代の建築です。主な見どころ本堂(国宝)、鐘楼、経堂(国の重要文化財)、足利氏宅跡(国の史跡・日本100名城)、多宝塔(県文化財)、大銀杏(天然記念物)など。
早朝のお寺散策は、こちら鑁阿寺(ばんなじ)さん5:00過ぎに山門側から訪問したのですが参拝者の方がチラホラ。足利氏ゆかりのお寺で、鎌倉時代、室町時代に建立された社寺仏閣を令和の現在でも維持管理されていて、当時の職人たちの素晴らしい技術をいま間近に見る事が出来る貴重な文化財ですね。周囲をお堀に囲まれ、水鳥たちがまどろんでいる横を抜けてホテルへ戻りました。次回、明るいお昼間に行こうかな。
東京から百名城巡りで来訪。土曜日の10時過ぎでしたが、人もおらず静かに見学できました。城としては土塁程度ですが、そもそも寺自体も素晴らしいので楽しめますよ。スタンプはお守り販売する所に置いてあります。大銀杏も立派!掘には鯉や亀がいてほのぼのしてます。
足利の名刹です。鑁阿寺は真言宗大日派の本山。足利氏宅跡(鑁阿寺)として国の史跡に指定されている、日本100名城の一つです。御本尊は大日如来さま。紅葉を楽しみに行きました。なんといっても、樹齢550年と言われる大銀杏の紅葉が美しく、大きな気を放っています。一度、お昼頃に境内を回り、付近でご飯を食べ、お店の探索をした後、夕暮れ時にまたお寺に戻ったところ、夕暮れの光で紅葉がキラキラと輝いていました。昼の光の中でみるよりも数倍美しい。「秋は夕暮れ。」と言いますが、紅葉狩りは夕方がよいみたいですね。
2022/9/4(日)10時前に訪問、境内の西半分は公園になってるようですね、鳩や鯉の餌も売っていて、老若男女問わず人が集まり、大日様と呼ばれ地域の憩いの場となってるようです。観光客目線での見所となると、①国宝の本堂、国指定重文の一切経堂・鐘楼、県指定文化財の多宝塔・楼門等の文化財②今回はタイミングが合いませんでしたが、樹齢およそ650年と言われる天然記念物の大銀杏③石畳の参道でのグルメになりますかね。足利市での観光となると、あしかがフラワーパーク+足利織姫神社+鑁阿寺+足利学校辺りだと思うので、1日で余裕を持って回れる点は良いですね。
とても手入れのされた寺院でした。紅葉のイチョウとモミジのコラボが綺麗でした。今が見頃です!お寺を囲むお堀には鯉が優雅に泳ぎ、鴨🦆が一緒います。鴨は餌っけされているようで人を見てもよほど近くに行かない限り逃げません。近くには足利を代表する足利学校があります。一緒に見学することをお勧めします。駐車場は公営無料駐車場が点在してます。
名前 |
大日尊 鑁阿寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0284-41-2627 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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足利学校と間違えて入ってしまいました。でも、立派な伽藍、歴史を感じさせる建築物が多くありました。2024.12ちゅうじでしたが、イチョウ、モミジは、まだ落葉しておらず、何とか楽しむことができました。駐車場は、国道側に広い(無料の)観光バス駐車場があります。