迫力ある屋根瓦と御朱印。
長清寺の特徴
関東八十八ヵ所霊場の第十八番札所で、参拝者を迎えます。
御本尊・大日如来の御朱印が、ここで気持ち良く授与されます。
弘法大師空海に縁のある歴史深いお寺で、訪れる価値があります。
門の左側に大きな駐車場があり 割とこじんまりとした門をくぐると木々に囲まれたお堂が見えます。お堂右手には小高い岩にお大師様、そこから滝が流れ出ています。御朱印をお願いしたところわざわざ奥のご自宅より出向いて書き入れて頂きました、ありがとうございました。
御本尊・大日如来の御朱印を頂きに参拝。成田山新勝寺から不動明王を勧請したことから分かるように真言宗智山派のお寺です。御由緒としては、弘法大師空海が東国巡錫の折、この地の農民が旱魃(かんばつ)で困惑しているのを知り、自分の持っていた独鈷にて地面を突き刺した。するとそこから清水が湧き出したちまち大きな池を作った。その池の水を配することにより、近隣の水田は無事に田植えをすることができた…ということで弘法大師空海の、旱魃→空海現れる→空海、持っている仏具で地面を打つ→水出る…の超王道展開が開基のお寺。その後、弘法大師はこの池に長く清い水が絶えることなく湧き出すようにと、庵を結んで長清寺と名付けた。これが寺の始まりで、その後、天正年間(1573年~1591年)に城主皆川氏により現在地に移される。明治の初期に無住職時代があったが、同19年に修験者岡部弘伝が寺に入る。熱心な不動信仰者の同氏は、同年7月に成田山新勝寺の三池照鳳僧正が開眼したお不動様を当山に勧請した。御朱印の応対は丁寧でした。感謝致します。
お盆前の忙しい時期でしたが、気持ち良く御朱印書いていただきました。
住職が素敵な方です。
関東八十八ヶ所霊場札所。本堂左手の住職宅で御朱印頂きました。初穂料¥300趣ある佇まいが気に入りました。
関東八十八ヵ所霊場十八番☺弘法大師空海に縁のあるお寺で😊関東一円に点在する霊場のひとつですね😃御朱印の旅を満喫できるお寺です😁
先祖代々の菩提寺。コロナの影響でお寺さんの供養方法も変化せざるを得ませんが寂しい気もします。転居で遠くなってしまいましたがお盆、秋の彼岸年2回は必ず訪れてます。
再訪2020/5/9拝受 関東八十八ヶ所第18番。3回目の訪問となりました。2017/12/2拝受 高い岩の上に立ったお大師様の足元から滝が流れていました。惚れ惚れと見惚れてしまいました。庫裏の右手前に水琴窟あります。お試し下さい。関東八十八ヶ所第18番札所の御朱印(本尊大日如来)を頂きました。直接用紙に書いて下さいました。快く対応して頂き感謝しています!
関東八十八ヶ所霊場第十八番。ナビ設定そのままで行くと、かなり細い道を案内されてしまったので…すぐ近くにあるコンビニ脇の道からをオススメ。広い駐車場もあります。境内は広くはありませんが、整備されていて落ち着いた雰囲気。御朱印をお願いしましたが、とても感じよく対応して頂け、三鈷の松も頂けました♪明治時代の御神籤もひけます。
名前 |
長清寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0282-22-2798 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

関東八十八ヵ所霊場の参拝でお伺いしました。真言宗智山派のお寺で摩尼山悉地院長清寺といい、霊場第十八番札所になります。御本尊は大日如来です。弘法大師が東国巡錫の折り干ばつで苦しんでいる農民ため自身の独鈷(密教法具)で地面を突き、清水を湧き出させて以来「独鈷の水」と呼ばれ栃木の三名水にも数えられている。この清水が長く絶えることなく湧き出るようにと庵を結び長清寺と名ずけた。天正年間(1573年~1591年)に当地の城主であった皆川氏によって現在地に移築されている、江戸時代末期に火災により寺暦などは全て焼失し不詳である。明治十九年(1886年)に不動信者の僧岡部弘伝が無住となっていた当寺に入り成田山新勝寺より不動明王を勧請し明治二十五年(1892年)に不動堂(現本堂)を建立した。