明治の茶室で味わう抹茶の格別。
花江茶亭(花江御殿移築茶室)の特徴
1854年に毛利敬親によって作られた歴史ある茶室です。
広々とした茶室から望む庭園の景色は格別です。
手入れされていないが、独特の雰囲気を醸し出しています。
茶室の縁側から庭を眺めるます。当時の方と同じものを観ることができます。池に水がありませんが、そこも想像で補います。
これだけ古い建物が現存しているのは素晴らしい。
1854年に毛利敬親により作られ、明治になって今の場所に移築したらしい。
手入れはされていませんが雰囲気あってよかったです。
大きな茶室。
2019/11/3来訪。安政の始め(1854年頃)萩藩13代藩主毛利敬親が花江御殿(川手御殿・常磐江御殿)内に造った茶室である。
茶キオスク(原文)茶亭。
庭園を望みながら、いただく抹茶は格別です。
| 名前 |
花江茶亭(花江御殿移築茶室) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0838-25-1750 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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昔は川沿いにあった茶室を明治になってから指月公園内に移築したものらしい。