猿田彦大神に歴史を感じて。
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平野神社の特徴
ご祭神の猿田彦大神が祀られた神社です。
本殿の横には庚申塚があり、歴史を感じます。
こじんまりとした静かな境内で心が落ち着きます。
前身が庚申塔らしく御祭神は猿田彦大神。このシャッターから作業着を着た方の出入りがあり、何かの工事屋さんが借りているのかもしれません。
行った！同じ名あった。嬉しい。もしかしたら、自分の名神社あるかも知れない？
ご祭神は猿田彦大神。かなり古い時代の庚申堂が始まりらしいが、神社自体の創建は1981年と新しい。現在の社殿は平成3年 1991年のものである。地域の方以外がお詣りしに来る事は少ないかも。最寄りの駅は東武伊勢崎線の梅島駅だが、徒歩だと30分前後かかると思う。西新井駅 六町駅からも同じような時間がかかる。
こじんまりとした神社です。
小さい神社ですが、本殿の横に庚申塚があり、歴史を感じます。社務所は町内会の集会場になっているようです。
ご祭神は猿田彦大神。かなり古い時代の庚申堂が始まりらしいが、神社自体の創建は1981年と新しい。
2019/4 参拝。
ぜひ御参りに行ってください。
| 名前 |
平野神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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先ずは、あの桜で有名な京都の平野神社とは全く関係は有りません。ですが建立の経緯はとても興味深いものが有りました。この平野は各村の飛地の集まりで鎮守が無く、自分達も神社が欲しいとの事で現在の場所より50m程北に有った庚申堂を老朽化に伴い作り直して祀っていた。しかしながら庚申さまは神様では無い事から五反野にある西之宮稲荷神社の宮司に相談し、昭和56年に三重県伊勢市にある猿田彦神社まで出向き勧請し、神社となった模様。尚、猿田彦大神を勧請したのは、元が庚申さまを祀っていたことに因んだと云われている。そうですサル繋がりですね、何とも面白いです。ウィットに富んだ宮司が居た五反野の西之宮稲荷神社にも行ってみたくなりますね。因みに平野神社の拝殿右手には今でも庚申塔が有りましたよ。