碧南駅前の高級ランチ、味と雰囲気が自慢!
大濱旬彩 大正館の特徴
碧南駅前に位置する、落ち着いた雰囲気の高級和食店です。
天丼は太いエビ天が3本入ったボリューム満点の逸品です。
祝事にも使いたい、昔ながらの安心感を持つお店です。
ランチで利用しました。とても雰囲気が良く落ちつくお店。今度は母の日や父の日とかに予約すると喜ばれそうなかんじ。
碧南駅前のちょっと高級なお店。大正からやっているとか。地元の方は懇親とか打ち上げとか大事なときに使うようです。■昼旬菜弁当が2つあります。いわゆる松花堂弁当とですね。高い方はアルコール燃料のすき焼き風煮込みが付きます。ボリュームありますね。大満足です。碧南駅前にあるので歩いていけます。駐車場も完備しているのでそこも安心。
大濱駅(現名鉄三河線碧南駅)の改札を出ると目の前にお店が構えています。まるでようこそ大濱へと出迎えてくれるかのようなロケーションです。このお店の歴史を辿れば、碧南や高浜など三河湾一帯の変遷が垣間見えるでしょう。1914年創業、1世紀余りの歴史の重みですね。お店も一帯の変化に合わせて業態を変えていったようです。名物の玉子でとじないカツ丼などは、和洋食堂の名残ではないでしょうか。比較的最近(平成28年)建て替えられ、スッキリとした和モダンな雰囲気の良い建物です。お昼の11時半に連れと2人で来店。未予約です。平日だったので客間に直ぐ案内されました。太い梁の木組の吹き抜け天井と大広間を襖で区切ったそれぞれテイストの異なる客間は趣向を凝らしており、思わず感嘆してしまいました。旅館がルーツのテイストを上手く利用しています。各客間は、テーブル席に掘り炬燵と脚の不自由な方にも高齢者の方にも配慮されています。この環境ならいう事なしです。私は名物のカツ丼を、セットで。連れは旬菜弁当の華を注文。豚肉の旨みの閉じ込められたロースカツ丼はカリッと揚がっていて、噛めばサクッと食感です。甘辛のタレも合っています。ご飯も美味しい。旬菜弁当は、松花堂弁当ですね。旅館のノウハウが詰め込まれています。年始の宴会、慶事、記念日、法要、お祝い事などで鍛えられたスキルは仕出やオードブルなどに活かされて、勿論この旬菜弁当にも活きています。漁師町ならではの海鮮系旬菜は勿論のこと、見逃せないのが、地元碧南で採れた野菜です。一人前すき焼きに入っていたトマトの甘さに吃驚。熱も入っているでしょうし、割下の味醂も少し関係あるでしょうが、このフルーツトマトの甘さはさすが碧南といったところですね。今度は仕出やオードブルが食べたいです。
落ち着いたお店です。3回忌での料理です。楽しい時間を過ごしました。
碧南駅改札を出てすぐの日本料理。
天丼セットと穴子重セットをいただきましたが、天丼は太いエビ天3本、かぼちゃ等ボリューム満点、穴子重はふかふか穴子がお重にびっしりの優しい味、茶碗蒸しもしっかりしたエビ鳥銀杏入で美味い、しじみのみそ汁もいい、デザートもオレンジ抜群サクランボも美味しい!
卵で綴じないカツ丼。セットで1300円はリーズナブル。ただ、女性にはちょっと量が多いかな。
ゆっくり、落ち着いて、新鮮な魚介類などの料理を頂くことが出来ます!!
落ち着いた場所です祝い事に使いたいお店です。
名前 |
大濱旬彩 大正館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0566-41-0125 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.8 |
周辺のオススメ

雰囲気がとても良かったです。食事も美味しかったし、量も丁度いいです。