藁焼きカツオ、絶品体験を!
藁家88 和光市店の特徴
駅近でアクセス良好、個室完備の居酒屋です。
藁焼きの香ばしい鰹のたたきが絶品でお勧めです。
四国の食材を使った多彩な料理が楽しめるお店です。
塩カツオの藁焼き【梅】(1~2人前6枚)680円、阿波尾鶏の藁焼き1550円、藁焼きトマト500円、鶏肉のチーズロール揚げ680円、塩おにぎり200円、さつまいものブリュレ580円。和光駅の南口から線路脇すぐのビル。受付は3階で、4階5階も客席で最大70名ほど入れる大きなお店です。四国料理のお店で店内で藁焼きする鰹やお肉はじめ、どの料理もすごくこだわっていて美味しい。1番人気の鰹は、まず一切れが分厚い。藁の風味がよくて香ばしい外とレアな身の旨みが、藻塩と普通の塩の2種類の塩や、薬味などと合わせていただくとめちゃくちゃ美味しい。阿波尾鶏の藁焼きも藁焼きならではの火の通りなのか、皮はパリパリに香ばしいのに肉の水分が抜けていないからジューシー。他にも初体験の藁焼きのトマトも風味が香ばしくて美味しかった。鶏肉のチーズロール揚げは、ささみに大葉とチーズ巻いて揚げたもの。これ間違いないやつ。デザートでいただいたさつまいものブリュレも表面のキャラメリゼがパリっとしてアイスとの相性抜群。店員さんの説明も丁寧でわかりやすく、落ち着いた食事がとれました。藁焼きはじっくり火を通すので、少し待ちますがそれ以上の感動があります。
とても肉厚なカツオのタタキが味わえます。藻塩で食べられるくらい美味しいカツオ。海無し県でまさかの体験でした。秋口の戻り鰹を味わうのには良いのではないでしょうか。------------------------------------------------【店舗概要】藁焼きの香りで食材の旨味を引立てる、藁焼き専門店。全席個室でお座敷スタイル。------------------------------------------------【お品書き】・塩カツオの藁炙り焼き(梅) 680円(税込)厚さ2cmは超えてそうなくらい分厚いカツオのタタキ。藁焼きによって香ばしさが感じられるため、カツオの臭みを感じにくい。というより、ほぼ無い。脂が乗ったむちんとした肉厚な身は口どけがとても良い。旨味がギュッと詰まっているように思う。卓上にある醤油を使っても良いが、おすすめの食べ方は藻塩。そこにわさびと生ニンニクのスライスを乗せる。カツオ一切れが分厚いため、ニンニクに負けない。・烏龍茶 300円(税込)毎日開催しているハッピーアワーがお得。レモンサワー・ハイボールは200円。生ビールは350円で飲める。・お通しポテトサラダ。歯応えあるキュウリの食感が良い。・藁焼き 里芋 500円(税込)いくつかの里芋は中心部分の芯が残っていたが、気にならないレベル。初めて里芋を藁焼きスタイルで食べたが、香ばしさが足されて美味しい。7個あってコスパ良い。・蓮根はさみ揚げ 650円(税込)しっかり揚がった蓮根のはさみ揚げ。白身魚のすり身が挟まっている。あらかじめ味付けされているから、そのままいただく。・藁焼き 玉ねぎ 500円(税込)玉ねぎが一玉丸ごと藁焼きに。とろとろというよりは、やや固さが残った焼き加減。・藁焼き 豚カシラ 600円(税込)とてもスモーキー。香ばしさが尾を引くし、酒のアテに良さそう。宮崎県の地鶏焼きの豚カシラ版。玉ねぎとの食べ合わせが良い。・茄子のたたき 500円(税込)茄子は大きく満足度高い。めんつゆのような味付け。そこに酸味を感じた。これが暑い今は、食欲をかき立ててる。------------------------------------------------【訪問日時】2025年9月16時【場所】東京メトロ和光市駅北口から徒歩4分(Google Mapsより引用)【予約有無】予約有り(満席率:0%)【訪問時点の評価】3.6点【おすすめ利用場面】知人・同僚。
平日の夜に伺いました。平日の夜にも関わらず2人以上のお客様が多く混み合っていましたが、すぐに座る事が出来ました。ドアを閉めると個室になる為、声などが気になったら閉める事が出来るのも良かったです。・塩カツオの藁焼き【竹】3人〜4人前9枚カツオが厚切りで塩などやネギやニンニクなど色々な物を付けて食べられるのですが美味しかったです。・揚げ出し豆腐大きいのが2つ入っていて食べやすくて甘い感じで美味しかったです。・里芋の唐揚げ里芋の唐揚げあまり食べたことなかったのですが、温かくて柔らかくて食べやすくてとても美味しかったです。これはまた伺ったら絶対食べたいです。・藁屋88のポテトサラダこれも鰹が乗っている!鰹美味しいのでポテトサラダ食べる時も鰹食べられて良かった。・日本酒飲み比べ飲み比べなので量少ないかと思ったら意外と量が多かった。美丈夫好きな味でした!・炙りアイスチーズケーキチーズケーキの上にザラメが乗っている。冷たいチーズケーキの上にザラメ無くても美味しいなと思い無しで食べてみたら、ザラメあった方が全然美味しかった。美味しいアイスチーズケーキでした。お店の雰囲気も木目や竹などの緑が使われており、落ち着く雰囲気のお店で良かったです。メニュー塩カツオの藁焼き【竹】3人〜4人前9枚 980円藁焼きしめ鯖 650円きびなご唐揚げ 550円揚げ出し豆腐 580円藁焼き豚タン 700円里芋の唐揚げ 500円藁屋88のポテトサラダ 450円日本酒飲み比べ 980円美丈夫【高知】、酔鯨【高知】、石鎚【愛媛】プレモル 600円トウモロコシひげ茶 300円ゆず(蜂蜜)サワー 450円炙りアイスチーズケーキ 550円プチアイスケーキ5個 400円緑茶 300円ジャスミン茶 300円。
出張の際に同僚と利用しました。和光市駅からすぐの立地で便利。ここは四国の郷土料理を中心に楽しめる居酒屋で、名物の「鰹の藁焼き」は香ばしさが抜群。外はしっかり焼き目がついて、中はレアでとてもジューシーでした。阿波尾鶏やじゃこ天、四国ならではの柑橘を使ったドリンクなど、普段なかなか食べられないメニューが多く、出張中にご当地の雰囲気を味わえたのが嬉しかったです。料理の提供も早く、スタッフさんも丁寧に対応してくれて安心できました。個室が充実していて落ち着いて話せるのもポイント。仕事終わりの打ち上げにぴったりの雰囲気でした。和光市で少し特別感のある食事をしたい時におすすめできる一軒です。
個室四国郷土活性化 藁家88 和光市店先日、会社の同僚とのプチ送別会で「個室四国郷土活性化 藁家88 和光市店」を利用させていただきました。和光市駅から徒歩数分とアクセスも良く、駅近なのに落ち着いた雰囲気があるのが第一印象です。予約時に「4名で、静かに話せる場所が希望」と伝えたところ、完全個室を用意していただけてとてもありがたかったです。掘りごたつ式の個室はゆったりとしていて、照明も落ち着いており、居心地抜群。会話もしやすく、ゆっくりと過ごすことができました。料理は四国の郷土料理をテーマにしており、特に名物の「藁焼きかつおのたたき」は絶品。藁の香ばしさが口いっぱいに広がり、肉厚でジューシーなカツオに一同大満足でした。阿波尾鶏の藁焼きは、皮はパリッと香ばしく焼かれており、中はジューシーで旨味が凝縮されていて絶品。藁の風味がふんわりと鼻を抜け、鶏肉本来の味わいを一層引き立てていました。阿波尾鶏のしっかりとした肉質と藁焼き特有の香りの組み合わせがクセになる美味しさです。一方の「藁焼き明太子」は、ピリッとした辛さと香ばしい風味が絶妙で、お酒との相性も抜群。特に日本酒や焼酎と合わせると明太子の旨味が引き立ち、箸が止まりませんでした。明太子を藁で炙るという発想自体が珍しく、初めての体験でしたが、他では味わえない一品として強く記憶に残っています。スタッフの方のサービスも行き届いており、料理の説明やドリンクの追加注文にも素早く対応していただけて、終始気持ちよく過ごせました。和光市で本格的な郷土料理とゆったりした個室宴会を楽しみたい方には、ぜひおすすめしたいお店です。ごちそうさまでした。個室四国郷土活性化 藁家88 和光市店埼玉県和光市本町5-2 和光ビル 3F営業時間16:00 - 23:00L.O. 料理22:00 ドリンク22:30■ 定休日不定休あり(団体様20名以上のご予約には柔軟に対応させていただきます)
駅から徒歩1分という好立地に加えて、全席個室というのが嬉しいポイント。落ち着いた雰囲気で、周囲を気にせずゆっくり食事を楽しめます。お料理のクオリティも高く、つい色々頼みたくなるラインナップでした。藁焼きの香りが店内にほんのり漂い、それだけで食欲をそそられます。また訪れたい!そう思わせてくれる、居心地の良さとおいしさが詰まった素敵なお店でした。ごちそうさまでした!
コロナ後の開店でメニューが少ない。
少し高めかと思いますが美味しかったので良いと思います。個室等も有りゆっくりできます。
個室と藁焼きが売りの居酒屋、駅近で利用しやすい立地。靴を脱いで上がるタイプで部屋は掘りごたつ。藁焼きの枝豆と鰹のタタキが印象的。
| 名前 |
藁家88 和光市店 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
048-458-3788 |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 16:00~23:00 |
| HP | |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
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唐揚げの衣がカリッと音を立てた瞬間、ああ今日はいい日だな、と確信した。ビールの泡が立つグラスを片手に、一口。じゅわっと広がる鶏の旨味、にんにくと生姜のバランスが絶妙で、思わず「これ、定期的に食べないと元気出ないやつ」と独りごちた。唐揚げというのは、人間の幸福度を直接上げる食べ物なのかもしれない。研究者にぜひ真剣に調べてほしい。そしてその横には、れんこんの唐揚げ。こちらはサクッと軽い食感のあとに、れんこん特有のシャキシャキが控えめに主張してくる。まるで「私、地味だけどやるときはやるタイプです」と言わんばかりの実力派。塩をちょこんとつけて口に運べば、これがまたビールと相性抜群。唐揚げの後に食べると、油の重さをほどよくリセットしてくれるあたり、控えめに言って名脇役である。煮卵は見た目からして完璧だった。白身はほどよくしまり、黄身はとろりと琥珀色。箸を入れると中から柔らかなコクが溢れ出し、「ああ、こういう落ち着いた美味しさがあるから大人って悪くない」と思わせてくれる。ラーメンの上じゃなくても、煮卵単品でこんなに幸せをくれるなんて、人生の誤算だ。続いてアジフライ。箸で割ると中の身がふわっとしていて、衣とのコントラストが見事。タルタルをのせるか、ソースをかけるかで一瞬迷ったが、ここは王道のソース派で。じゅわっと広がる旨味とソースの酸味、そしてビールの苦味が三位一体になって口の中で踊る。庶民派の最高峰といっていい。正直、アジフライだけで白飯三杯はいける。ソーセージは焼き立てで、ナイフを入れると「プチッ」と音がした。もうその瞬間に勝負はついている。肉汁がほとばしり、口の中で弾ける旨味。香ばしい焦げ目が食欲を加速させ、ビールを飲む手が止まらない。結局、グラスが空になった頃には、まだ皿の上に一本残っていて、「あれ、これは次のビールのために残しておいたやつだったな」と自分に都合のいい言い訳をする羽目になった。そして主役級の料理を並べたこの夜のMVPは、やっぱりビール。どの料理にも寄り添ってくれる懐の深さは、もう包容力の塊である。唐揚げの香ばしさを受け止め、アジフライの油を流し、煮卵のまろやかさを引き立て、れんこんの素朴さにもきちんと寄り添う。冷えたビールの一口目の爽快感で、全てが報われる。気づけば、皿はすべて空。テーブルの上には骨と箸、そして満足げに傾いたビールグラス。特別な食材でも、手の込んだ調理でもない。ただ「うまいもの」をまっすぐに出してくれる、それだけで人はこんなにも幸せになれるのかとしみじみ思う。ごちそうさまでした。明日もきっと頑張れる、そんな夜。