五十鈴川の風日祈宮橋、心癒す静寂。
風日祈宮橋の特徴
清流の五十鈴川を渡る癒しの橋で、木々に囲まれています。
風日祈宮への参道に架かる橋で、静かな空間が広がっています。
橋の上で感じる心地よい風と、美しい景色が楽しめます。
「五十鈴川御橋」とも呼ぶそうです。室町時代に勧進聖(かんじんひじり)の神忠によって架けられた、と云われています。
蒙古襲来の折に、ここでお祈りをして、神風を起こし、日本を救ったと言われています。
1年ぶりに訪問しました。🌸 桜はまだ咲いてませんでした。曇り空、午後は雨かな?😢(2024.03.28)風日祈宮御橋は長さ45.6m、幅4.6mで、内宮前の宇治橋を小さくしたような橋である。最初にかけられたのは室町時代の1498年(明応7年)で、南端の擬宝珠(ぎぼし)に「太神宮風宮 五十鈴川御橋明応七年戌午本願観阿弥 敬白」と刻まれている。またの名を「五十鈴川御橋」といいます。 南端の欄干には、「太神宮風宮 五十鈴川御橋明応七年戌午本願観阿弥 敬白」の銘が刻まれていて、室町時代に勧進聖(かんじんひじり)の神忠によってかけられたといわれています。 この橋を渡ると風日祈宮に参拝できます。
神楽殿・お札授与所から真っ直ぐ進むと鳥居と風日祈宮橋が見えます。宇治橋の様に大きくは有りませんが、まわりの景色と共にとても美しかったです。
名前通り、風日祈宮の橋です。ここから先は自然が豊富、緑が多くて目に優しいです。徐々に本宮が近くなるにつれて木々も太く立派な物が多くなります。
2022.7風日祈宮橋。
暑い日でしたが、この橋から川の流れを見ると何だか癒されます。
島路川を渡り風日祈宮に至る橋です。両岸の木々が神宮の豊かな自然を四季の移り変わりと共に感じさせてくれます。
清流の五十鈴川にかかる橋です。宇治橋を渡って右の側道を進むと、まず五十鈴川の御手洗場に出ます。こちらで手を清めた後、道に沿って進むと、右手にこの橋があります。
| 名前 |
風日祈宮橋 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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ここも静かで本当に心穏やかになる場所でした。