竈で感じる歴史、森田家の魅力。
旧森田家住宅主屋の特徴
16世紀後半から続く幕末期の名主、森田家の旧家である民家です。
円通寺の道を通り、下宿公園プール隣の無料駐車場からアクセス可能です。
竈が炊かれている様子を生で見られる貴重な体験ができます。
古い民家です。この辺りの家の造りが解る大変貴重な現物資料です。市で管理しており、職員が付き添っての見学になります。この場所には蛇を守り神として祭る儀式が残っていて、神社の前の樹木に藁で造られた巨大蛇を絡めて門にしており、近所の住民、氏子衆によってかけ変えられています。
以前近くに住んでいた時に行きました。中に入ると囲炉裏の香りがして、むかし行った父親の田舎を思い出しました。
日曜日の昼下がりに訪れましたが、やってませんでした。でも、なかなか良さそうな雰囲気を感じますね。本格的です。
ここに行くには、円通寺の道を通り、下宿公園プールのところにある駐車場(無料)へ停めて細い道を入っていくと直ぐにある。
竈も炊かれているの生で初めて見ました😳
森田家とは…16世紀後半には野塩に定住していたと推測される、幕末期に名主役をつとめた旧家です。もとは野塩にあった主屋を移築したもので、平成6年に開館されました。清瀬市指定有形文化財です。隣接する下宿地域市民センターに申し込むと見学する事が出来ます。清瀬駅北口から台田団地行きのバスに乗り終点下車、そこから徒歩で2分ほどです。下宿地域市民センターの駐車場を利用する事も出来ます。見学は9時~16時までで、月曜及び年末年始は休館です。
| 名前 |
旧森田家住宅主屋 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP |
https://www.city.kiyose.lg.jp/shisetsu/bunkasisetu/bunkazai/1001426.html |
| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
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いつまでも残して欲しいです。