母体の温もり感じる、上長屋神社。
上長屋神社の特徴
昭和26年に社名変更された歴史ある神社です。
地元開発の祖神を祀る上長屋神社です。
神社内の温かな雰囲気で癒やされます。
静かで良いですね♪毎年行っていますが変わらず癒やされます。
上長屋(かみながや)神社御祭神は往古より当地開発の祖神・那賀射矢大彦神を祀っていたとされています。那賀射矢大彦神(ながいやおおひこのかみ)は度会大国玉比売神の裔孫で 当地開発の祖神であるとされます。相殿神・尾立権現神:本社横の尾立社に西相殿神として鎮座・宇賀御魂神:本社横の饗社に東相殿神として鎮座境内社は・八王子社:八柱神(牛頭天王の八王子と思われる)を祀る(小社に鎮座)・山神社:大山祗神(オオヤマツミ)を祀る(小社脇に鎮座)・秋葉社:火之迦具土神(ヒノカグツチ)を祀る(小社脇に鎮座)社殿は神明造りで千木は外削ぎ、鰹木は5本の奇数で外宮様式です。
神社内に入った瞬間に赤ちゃんが母の母体にいるようなあたたかい感じがしました。癒されます。よい場所です。
| 名前 |
上長屋神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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昭和26年(1951年)11月に、社名を「上長屋神社」と称するようになったそうです。御祭神は当地開発の祖神で、往古より守り神とされ、度会大国玉比売神(わたらいおおくにたまひめのかみ)の裔孫である那賀射矢大彦神(ながいやおおひこのかみ)です。度会大国玉比売神は度会地方の地主の神で、神武天皇の御代に伊勢国造の祖・天日別命(あめのひわけのみこと)が伊勢平定のために訪れた際、持っていた弓をかけて橋を作って出迎えたといいます。