弘道館の梅林、香る休日。
弘道館公園の特徴
水戸駅から近く、アクセスが良い弘道館公園で豊かな梅林が広がっています。
日本最大規模の藩校跡に位置し、歴史を感じられる散策エリアです。
落ち着いた雰囲気の中で楽しむ梅の花と夜梅祭のイベントが魅力的です。
水戸駅から北方向にある公園。きれいに整備されていました。弘道館番所、有料の館内公開などがありました。
弘道館の横にある梅木が多い公園です。梅祭りの時期には満開になるのでここで梅を愛でても良いかと。水飲み場は故障して使えませんが、公園に新しいトイレを作る工事をしていたのでお手洗いは出来そうです。
梅林、とっても梅が綺麗です、梅の良い香りがからだにしみます、若い女の子たちのグループがスマホで写メ撮って、賑やかに花見🌸をしています、私も同様で、写メとりまくっていました、落ち着く場所です。
水戸藩第9代藩主、徳川斉昭が創設した藩校で日本最大規模の藩校のようです。その弘道館がある公園。ちょうど梅の花が咲いていました。夜はお祭りのようで、賑やかで人が多かったです!
純和風と言うものを見学に行きました。ガイドの方々も無料で丁寧に案内されていました。私は時間が無かったため、各部屋のガイドを読みながらでしたが、すごく良かったです。いぶし銀の建築と言うか何と言うか。目の前に無料駐車場があったを予習していれば遠いところに停めなくて良かったことは反省しました笑笑。
梅に誘われて弘道館へ、おすすめ散策ルートも歩いてきました。
偕楽園からこちらへ。小さい庭園だけど、手入れが行き届いて梅も何気に綺麗。栄養が回っている感じがする。コッチの梅の方が好きだ。w時期的に混雑するのだろう。臨時的な駐車場が整備されていて素晴らしい。
『夜梅祭』で初めて訪れました。梅は6〜7分咲きだったでしょうか。ライトアップされていて、綺麗でした❣️
2021年12月6日(月)に水戸市の街歩きで訪れた。●弘道館公園 Kodokan Park・孔子廟 Koshibyo ・学生警鐘 Gakuseikeisho・要石歌碑Kanameishikahi ・八卦堂 Hakkedo・種梅記碑Shubaikihi ・鹿島神社Kashima shrine以下は茨城県のホームページより●弘道館について水戸藩の藩校として第9代藩主徳川斉昭により天保12年(1841年)8月に創設されました。藩士に文武の修練をつませ、さらに医学、蘭学、天文学、歌学など幅広い学問をとり入れた、いわば総合大学というべきものでした。現在も一部分が保存され、旧弘道館として国の特別史跡になっており、正門、正庁、至善堂は国の重要文化財に指定されています。敷地跡は、弘道館公園として梅樹約60品種800本が植えられており、梅の名所となっています。所在地:水戸市三の丸1-6-29計画面積、開園面積:3.10ha、3.20ha開園年月日:昭和32年6月1日開園時間: 24時間 [弘道館開館時間:9時から17時まで(2月20日から9月30日まで)、9時から16時30分まで(10月1日から2月19日まで)閉園日:なし[弘道館休館日:12月29日から12月31日まで]
名前 |
弘道館公園 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
029-231-4725 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

水戸で梅と言えば偕楽園ですが、こちら弘道館にも梅が多く植えられています。梅の咲く時期の散歩は梅の香りが気持ち良いです。偕楽園に比べて静かな雰囲気で良いと思います。