琉球王府の歴史を探訪!
高良家住宅の特徴
石垣の積み方や切り方が独特で見学ポイントとして優れています。
琉球王朝時代の赤瓦民家が間近で堪能できる貴重な場所です。
珊瑚で作られた石垣が趣深く、歴史を感じるスポットです。
高良家とご近所のバナナの木。真夏の14時ぐらいに行きましたが、家の中は風が吹くと、涼しい!管理人の方が慶留間島、沖縄のことをいろいろ教えてくれて、楽しくお喋り出来ました!
船頭主家と呼ばれる旧家🏠赤瓦がいい感じ✨19世紀後半(琉球王府時代末期)に、唐(中国🇨🇳)へ行くための公用船🛳️の船頭を務めた仲村渠(なかんだかり)親雲上(ぺーちん)が作ったらしい🧐
阿嘉島からサイクリングで行きました。手前の空港とのT字路に看板案内がなく、阿嘉島から来た道をそのまままっすぐ通り過ぎた左手の小道にありました。ここでは、阿嘉島、座間味のスタンプラリーも楽しめます。有料ですが建物の中へ入れます。隙間のない緻密な石垣に感動しました。7月でしたが付近は薮蚊がたくさんいましたので気になる方は対策が必要です。
石垣の積み方や切り方がほかのところと違い、見学ポイントとしては非常に良かったです。
重要文化財ってことでチャリで行ってきました。五分もあれば見終わってしまいますが、島の雰囲気合わせて、せっかくなので、時間があれば行っても良いと思います。
立派な古民家。石垣はどこにでもある長方形の石ではなく五角形や六角形に成形され、美しく積み上げてありました。この型の石垣は裕福な家だけの石垣だそうです。慶留間(げるま)島のマンホールの蓋の絵も高良家住宅。
12.3年前、隣の阿嘉島の民宿で働いていました。その時の管理人のオジーは、今は?
木造の古民家は少なく、管理人さんの話を聞きながら、趣深く堪能しました。こちらのお宅は、位の高いお方のお家と言うことで一段掘り下げた位置にあります。本土では、高い場所にある方が高貴なイメージがありますが、こちらでは台風の関係もあり、掘り下げてある方が高貴なんだとか。色々面白いお話も聞けて、沖縄の暮らしにも触れることができる素敵な場所でした。
琉球古民家には稀な玄関が存在する建物なんだか興味深い。
| 名前 |
高良家住宅 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
098-987-2153 |
| 営業時間 |
[木金土日火水] 9:00~17:00 |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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Google Maps慶留間島【高良家住宅】しんどうしゅーやーと呼ばれる旧家で、琉球王府時代の末期に公用船の船頭職を務めた「なかんだかりぺーちん」が中国交易によって19世紀後半に建築したといわれている。