古仏の息使い、祥林山の静寂。
高福寺の特徴
曹洞宗の静寂な環境で坐禅会が体験できます。
相田みつを氏ゆかりの地で書道に親しめる穴場です。
趣きある小路の中に位置する古仏の息吹が感じられる良寺です。
曹洞宗のお寺で祥林山智願院高福寺といい、御本尊は阿弥陀如来です。令和三年(2021年)から足利三十三観音霊場の札所第三十二番で、観音霊場の御本尊は聖観世音菩薩になります。長林寺第十二世牛堂宗怙和尚が玄修和尚を勧請し後西天皇の代の万治二年(1659年)に創建したといいますが、中世より古庵としてこの地にありましたがこの時曹洞宗として開創したと伝わります、かって火災に罹り寺のほとんどの記録を焼失しています。高福寺の現在の本堂と庫裡は天明二年(1782年)に当寺の第十世の道富和尚の代に、山門は第十二世の鉄巌和尚の代に、書院は昭和四十九年(1974年)第十七世の哲應和尚の代に建立されました。境内に地蔵堂があります中央の上段にかしげ地蔵と呼ばれている地蔵菩薩像、下段中央に閻魔大王像と左右に五体づつの十王像が祀られています。
第四土曜夜19時の座禅会参加したい。
小路のなかにある趣きあるお寺です。相田みつをさんとのご縁も✨
自分は檀家です。毎月お墓参りしています☺️
呼び名がよい。たくさんお寺がある中のひとつで、住職さんは留守でしたが、書き置きをお参りして頂きました。大きくはないけど、良かったです。
曹洞宗の寺足利出身の書家 詩人相田みつを氏が正法眼蔵をここで学んだと聞く静寂の中に古仏の息使いを感じる良寺です。
名前 |
高福寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0284-21-6206 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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坐禅会に参加しました。自分と向き合う時間、充実しました。