自転車乗りに嬉しい、荒川の休憩所。
早瀬渡船場跡の特徴
荒川と首都高が交差する地点に歴史の痕跡があります。
渡船場跡の石碑が、昔の生活を感じさせてくれます。
自販機が並ぶ日陰は自転車乗りの隠れた休憩スポットです。
橋の下の日陰と立ち並ぶ自販機のおかげで自転車乗りのよい休憩場所になっています。
荒川と首都高の交差するポイントにあったかつての渡し船の船場跡の石碑。江戸時代は橋がなかったから、渡し場が荒川沿いにいくつもあったようだ。
特に見るものはありません。
工場や倉庫が並ぶ荒川の土手沿いの路傍に、小さな石碑と案内板があるだけです。気が付かず、通り過ぎそうになります。明治8年頃は、2艘の渡船で運営していたそうです。ここより少し下流の「戸田の渡し」は、天保13年には13艘だったそうなので、そこよりは小規模な渡船場だったことがわかります。昭和17年に木製の笹目橋が架けられて、役割を終えました。
昔、土手が無く笹目橋も無かった時代に渡船場があったことを示す史跡です。隣に安い自販機が大量にあってサイクリストさん達の水分補給ポイントになってます。
名前 |
早瀬渡船場跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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🚲 よく 立ち寄ります自販機が あります(^_^)