水戸城の空堀、春の桜並木。
水戸城 大空堀の特徴
水戸城の西側に広がる大きな空堀が魅力的です。
茨城県指定史跡としての価値を持つ土塁と濠跡です。
季節ごとに変化する絶景が楽しめる散策スポットです。
水戸城の西側にある空堀、とても大きな土塁と堀を見ることができました。
この時期少し草が多いですが深さはよくわかりました。
水戸城の最も西側にあたる空堀。これより先は三の丸となる。平山城らしく大規模な土塁と堀を見ることができる。
現在は、お堀への立ち入りは禁止されてると思いますが、私が子どもの頃、桜が咲く季節には、付近の官庁街の職員さん達が、ランチタイムを過ごされたり、花見の宴会をされていたのをよく見かけたものです。
実物を見ると中々の深さ。甲冑を着て,ここを駆け上がるのは大変だろう。
かなり深くて大きな空堀です。短めですが結構な迫力があり圧倒されました。
人工的に造った空堀だそうです。佐竹氏時代に造成されたのか徳川時代なのかは説明板からは分かりませんが基本構造は佐竹氏とあるので佐竹さんが造ったのかも。徳川御三家の居城なのに石垣がないお城というのも不思議な気がします。
この桜並木、令和元年歩道拡張工事の為見納めです。令和元年9月3日現在、桜は撤去され歩道工事をしています。令和2年3月歩道工事完成。10ヵ月近くトロトロ工事していたが完成してみれば歩道は拡張されていないし、お堀を埋めて桜を植え替えた様子は無い。桜を撤去して新しい木を植え替えただけで何ヵ月も歩道を占有して工事していた行政と請負業者に呆れる。
春は桜が、夏は緑豊かで水戸の人には当たり前ですがいい風景でほっとします。
| 名前 |
水戸城 大空堀 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
029-224-1111 |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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市街地の中で、土の城の遺構がこんな風に残せたのはすごい!