国宝の石上神宮で、貴重な宝物に感動。
石上神宮 楼門の特徴
石上神宮楼門は、国指定重要文化財として美しい姿を保っています。
明治初期まで鐘楼門としても機能していた歴史を持っています。
当神社は、文化財にまつわる深い背景が魅力的です。
日本最古の神社の一つ、重要文化財や国宝等、硬玉勾玉、碧玉管玉、琴柱型石製品、弧状管玉、硬玉棗玉、角形管玉、還頭太刀柄頭、銅鏃、金銅鐶、金銅空玉、銅鏡、鏡形銅製品、七枝刀、鉄盾、色々威腹巻、太刀、厳甕等等が有る。
重要文化財の楼門です。楼門、拝殿ともに南向きなので、西向きの鳥居からはハッキリと見えないのですが、正面に立ってみると立派な楼門だと分かります。
楼門から見上げる位置にご鎮座で、前の階段を登ると左上にあります。向かって左が出雲建雄神社さま、右が猿田彦神社さまになります。どこの摂社でも、通り過ぎる参拝者が多いですが、こちらはお詣りされる方々が多いようです。ありがっ様。
★御祭神・出雲建雄神(いずもたけおのかみ)★草薙剣(くさなぎのつるぎ)の荒魂(あらみたま)をお祀りされてます。※出雲建雄神社の拝殿として移築されたこの建物は内山永久寺の建物の遺構として貴重なもので、国宝に指定されています。
貴重な宝物もあり、国宝でもある素晴らしい拝殿でお参り出来ます。社務所前のちゃぼたちに癒されます。七五三のお詣りされてました。
かなりきれいになってきました。本殿もお化粧直しです。
【国指定重要文化財】...指定名称は『石上神宮楼門(いそのかみじんぐうろうもん)』明治初期の神仏分離令が発せられるまでは鐘楼門として上層に鐘が吊るされていたそうです。鎌倉後期、文保2年1318年の建立。
【国指定重要文化財】です。立派です。
| 名前 |
石上神宮 楼門 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0743-62-0900 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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石上神宮の楼門は文保2年(1318)に建立されたそうです。額の「萬古猶新(ばんこゆうしん)」は山縣有朋の筆だそうです。