住吉大社の神事で楽しむ御田植。
住吉大社御田の特徴
住吉大社御田ではアイガモ農法が実施され、自然を感じられます。
毎年6月14日には御田植神事が行われ、賑やかな雰囲気が広がります。
住吉大社向かいに位置する広大な田は、重要無形文化財に指定されています。
四季を感じられる大好きな場所です。
6/14日に住吉大社の田植えの神事があり賑わうようです向かいの建屋は御田に関する物のようです。
二反(六百坪)の広さ 60kg換算の俵でお米16俵だそうです。
寺社や皇室等が所有する領田の事や領田で行われる行事。日本人と稲作の深い関わりを示すものとして、多くの御田に関する行事が日本各地に伝承されている。国の重要民俗文化財に指定されている。
海の神様である⛩️住吉さんで御田植神事がある。植女さんのほっこりした田植シーンを見てみたーーい🎶
現在は 国の重要無形文化財に指定されている、毎年6月14日に催しされている住吉大社の神事で有る『御田植神事』が行われる田。神功皇后が此の地に 住吉大神をお祀りし、長門国から植女を連れて来て稲作を始められたとの事。10月14日には 五穀を初穂や升に入れて神前に供える『宝之市神事』が行われ、皇后がその後庶民に供え物を分け与えたとの事で、市が立ち いつしか升の市と呼ばれる様に成ったらしい。伊賀国より松尾芭蕉が 此の時期に住吉大社を訪れ 俳句を詠んでおり、反橋横と住吉公園にその句碑が有ります。毎年 住吉大社の氏子の元には郵送で少量ですが 御田で収穫された御神米が届きます。
名前 |
住吉大社御田 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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住吉大社御田、アイガモ農法してます。22.7.13.朝、お参り散歩の帰りしな、ふと田んぼの稲を眺めていると、アイガモちゃんがバチャバチャしてました。未だ来ないかと思っていたところでした。調べると、7/11に、近所の幼稚園児たちによって、30羽放鳥されたそうです。7/20朝に訪れた時、田んぼに水が無くて、アイガモちゃん達は未だお休み中。ブロック脇でちょっと可哀想。休む場所が無いのかな?7/22.11時、水路にブルーシートが張って有り、良かった。その脇にオジさんが2人いて色々伺いました。「水抜きは、稲の根を深く張らせる為だよ。カルガモが、1羽死んでた。イタチなんかが入って来るだ」帰ってから調べると、6.14に御田植神事が有りました。田植え後、約1か月で「中干し」をするそうです。お米の品質を良くする為等で、根をしっかりと張らせます。知りませんでした。とにかくカワイイ。時間が経つのを忘れます。