沖縄の深海で歴史を潜る。
米軍駆逐艦エモンズ【USS Emmons DD-457】の特徴
古宇利島沖に沈む太平洋戦争時のアメリカ軍艦エモンズを潜水体験できるポイントです。
戦争遺跡ですから、敬意を払いながらダイビングしないといけないと思いながら、ダイビングさせて頂きました。
老朽化でいろいろ崩れてきているが、この状態で見れるうちに何度でも行く価値がある。基本的に中層も流れていることが多く、深度もあるため、どこのショップを見ても上級者向けとなっている。平均的には50~60本ほどの本数とディープの経験がないと連れて行ってもらえない。日本人のショップだと1日2本が定石だが、外国人のショップだと1日3本とか4本とか当たり前にやっている。あと、潮の流れによっては変なプランクトンに当たってしまうことがあり、めっちゃ痒くなります。
沖縄一の最高のダイビングポイント。🤿ボトム44m、毎日1本、5日間5回入りました。
大戦中に沈没したアメリカの軍艦です敬意をもって訪れましょう水深40mほどで上級者向けのポイントですガイドさんの注意事項をよく聞いて安全第一で体験してください。
初のエモンズにドキドキ💓深度42mの世界に突入〜滞在時間10分ちょいでしたけど👍いい経験になりました。
沈船ポイントです。流があり深度も40メートルオーバーするところもあります。港から15分くらいでポイントに到着しバックロールで海には入りロープ潜航。潜水時間は潜航浮上含め約20分なので船の前か半分、半分から後ろといった形でわけて潜ります。
大戦の時の戦艦エモンズが沈む、ダイビングポイントUSSエモンズは深度も40mと深く、流れも速いポイントなので、上級者向けではありますが、かなり楽しいポイントでした。波も穏やか、流れもさほど強くなく、透明度もまあまあでした。当時のことを色々と調べてからいくと、砲台もいくつかあるので、どれとどれが何ミリ砲とかもわかるかと思います。戦没者に敬意を払い潜りたいところです。おすすめです。
古宇利島沖に沈む、太平洋戦争時の駆逐艦です。本隊より先行しカミカゼ攻撃を探知するレーダーピケット艦だったようで、その特攻機の攻撃を受けて大破、多数の死者・行方不明者を出したまま自沈処理されたとのことです。中腹には特攻の跡と思われる大穴があり、近くにはゼロ戦のエンジンも落ちているそうな。船体は右舷側に傾いて着底しており、艦橋は船体から崩れて分離していますが、砲塔や機銃、弾薬も戦時の姿のまま残されています。海面からは船体は見えず、スキューバダイビングになります。アドバンスド・オープン・ウォーター以上とディープダイブのライセンスが必要です。案内するダイビングサービスの多くが、100本以上の経験と事前のチェックダイブを要求しているように、易しいポイントではありません。海面のフロートから船体まで結ばれたロープを伝って潜行しますが、潮の流れが速いときは鯉のぼり状態になるらしく、ロープから手を離して流されたケースもあるそうです。自分は7本潜りましたが、幸いにも流れはほぼありませんでした。ボトム43mになるので、滞在は長くて10分、ダイブコンピュータのDECOが鳴りっぱなしになります。できればテックダイバーのインストラクターに案内してもらうのをおすすめします。通常のダイビングポイントではなく、多数の戦死者を出した太平洋戦争の遺構です。船体中央部には戦死者・行方不明者の名前を刻んだプレートがありますので、手を合わせましょう。ここに潜るために、ダイビングのライセンスを取る価値のある場所です。
😆アドバンスお持ちの方‼️機会があれば是非‼️🎵‼️鳥肌もんです👍水深45mくらいまでは潜りますよ😃
名前 |
米軍駆逐艦エモンズ【USS Emmons DD-457】 |
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ジャンル |
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電話番号 |
098-989-1474 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.9 |
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歴史を感じることのできる価値ある遺物ダイビングライセンス持ってたら一度は潜っておくといいかな。