檜枝岐の秘湯、山人料理の幸をお楽しみください!
かぎや旅館の特徴
南会津の秘湯、檜枝岐温泉にて古き良き宿泊体験ができる。
山の幸をふんだんに使った、郷土色豊かな料理が楽しめる。
男女別の檜風呂で癒しのひとときを過ごせる、趣ある温泉宿です。
11月上旬に旅行サイトから予約しました。30分後くらいに知らない番号から電話が来ました。店主からで、予約の際にチェックイン時間等を記入する欄があり、前日の宿、経路、チェックイン予定時間を記入したところ、ほぼオンタイムで確認してくれているようで、私の経路は冬季通行止めである事を教えてもらえ、迂回路でチェックインできました。場所が場所だけに冬季や大雨の時は電話でアドバイスするそうです。このホスタプリティに感激しつつチェックインできました。食事は、他の方々の口コミ通りでした。生の川魚が苦手ですが、なんと岩魚の刺身が食べられました。朝養殖場から持ってくるそうで、さっきまで生きていたそうです。
建物は古い木造で、廊下を歩くたびにギシギシ音がするけど、それはそれで趣きがある。部屋も悪くない。食事も地元と食材を使っていて健康的で適量。これで温泉が掛け流しだったら最高。
南会津の駒止湿原、曲り屋集落を見物後檜枝岐の秘湯の湯かぎや旅館に泊まる。山の幸料理に舌鼓。泉質は無色透明のアルカリ性単純泉。朝食事を7時を30分早めていただき感謝です。
前日の夜の予約にも関わらず快く受付して頂き助かりました、古い宿でしたが手入れが行き届き気持ち良く泊まる事ができました😋、温泉も一晩中入れ良かったです、又、夕食も山の物中心で私達にとっては大変良かったです😀
檜枝岐、週末の旅館、民宿で唯一空いてたので一泊お世話になりました。何度も檜枝岐の宿に泊まってますが、旅館というより民宿のイメージ。14千円はやや割高な感じがした。土曜日宿泊は3組でした。
お料理がとっても美味しく、郷土色もたっぷりでした。お酒も美味しいです。
はっと、山人料理を食べたくて檜枝岐温泉に宿をとりました。それに日本秘湯を守る会の宿です。板張りの床、きしむ音が懐かしさを感じます。学生時代に檜枝岐に来てそば粉にゴマととちの実の餡で作るはっとの美味しさを忘れられず今日を楽しみにかぎやさんへ。4人で予約したお部屋は2階の10畳ぐらいの1間。浴衣があります。窓からは景色はありません。Wi-Fiは入ります。コンセントがテレビ以外だと一つしかありません。トイレは廊下にあり共同で女子トイレは洋式が2、和式が1です。お風呂はチェックアウトまでずっと営業しています。部屋にお風呂カゴが置いてあって便利です。フロントの下の階、感染予防のため一度に5人と人数制限があり、21時に男女浴場が入れ替わります。石風呂に夕方に入ったら窓から外がよく見えてしまっているのでは??それにしてもヒノキの良い匂いです。少し熱め。檜風呂はその倍、檜満載の宿自慢のお風呂でした。夕飯はミズほか山菜、岩魚の串焼き、川魚のおさしみ、10割そばの「裁ちそば」、乾燥舞茸を戻して天ぷらにしたもの、そしてはっと。ここでしか食べられない山人料理のご馳走です。朝も岩魚の一夜干し、白飯も福島産のごはんが美味しくてお代わりしました。食べ終わる間際にご主人が淹れ立てコーヒーを持ってきてくれて感激しました!カフェの気配のないこの場所でコーヒーがいただけて感激です。朝のお散歩、トンボがフレンドリーです。ものすごい数で飛んでいます。
桧枝岐村らしい経験のできる宿です。心づくしの山菜・岩魚料理の数々。会津駒ヶ岳に登りましたが、ご主人より丁寧なアドバイスをもらいました。
料理はいいかんじなのだが、温泉が…秘湯を名乗るのにアルカリ単純泉で循環式はいかがなものかと。
名前 |
かぎや旅館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0241-75-2014 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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ゴールデンウィークに宿泊しました。創業130年、現在の築年数は70年とのことで趣きがあり、口コミにあったように床がピカピカなどメンテナンスはバッチリでした。他の口コミを見たら、温泉が循環だの、小さいだの、露天風呂が無いだの言ってましたが、温泉は有限の資源なのはわかってますか?温泉地なら尚更、温泉を分け合い、限られた配給量でやっていってます。かけ流しにこだわると浴槽が半分〜3分の1以下の広さになるとか普通です。広々なかけ流しが可能なのは山奥の一軒宿とか相当な湯量のある温泉地であり、一握りの数です。温泉旅館と名乗ってて足を折り曲げて2人入れたらいいみたいな旅館なんてたくさんあります。また、露天風呂って近代の温泉形態であって、昔は内湯のみが主流です。それはそれで歴史を感じれて良いのではないかと思います。ここの温泉は、循環と教わるまでわからないレベルかと思いますし、そうであっても、気持ち良かったねでいいんじゃないですか?繁忙期ですが基本料金が1泊2食15000円でした。(平日は13000円ほど。)今どきスゴい値上げをしている温泉宿がほとんど、コロナ前は10000円代前半の料金だった所が20000円に届く勢いです。今やアパ、ルートイン、東横など大手のビジネスホテルでも繁忙期で素泊まりがひとり10000円では泊まれない時代です。地産地消の料理を振る舞い、旦那さんからは、この土地ならではの説明がありました。これが秘湯の会の言う、最高のおもてなしです。