朱色の本殿、女子の心掴む。
法楽寺の特徴
足利氏三代目棟梁が創建した見事な銀閣寺を模した本堂です。
足利義氏の墓石があり、歴史を感じる落ち着いた境内です。
本殿に至る石段は、訪れる者に覚悟を求めます。
足利氏三代目棟梁の創建銀閣寺を模した本堂。
拝む所が、多すぎて何をどこで祈っていいのかわかりません。ある程度絞って欲しいです。
足利三十三観音巡礼で伺いましたら、、、「山門不幸」とのこと、、、参拝は諦めて帰りました。大和尚さまかな??ご冥福をお祈りいたします。
銀閣寺を模した本堂が見事です。
正義山法楽寺足利義氏によって建長元年(1249年)に草創銀閣寺の趣きがある静寂な山寺。
足利家ゆかりの歴史ある名刹。本堂は京都の銀閣寺を模したとのこと。由緒ある証拠です。
境内の 狭いまとまったお寺。
檀家。先代和尚、そのご身体の具合は如何でしょう。後継ぎの息子さんたちも、立派になりました。昔、自分が幼いころ、雪輪町にのつきあたりにあり、遅い時間まで営業していた中華料理「百両」に、父に連れられていったときに、よくお会いしましたっけね。あの頃、父と同い年くらいかと思いましたが、亡くなった父も、はやいもので七回忌、先日はお経をあげていただき、ありがとうございました。小さい頃はもっと木が生い茂り、鬱蒼とした感じでしたが、今ではずいぶんさっぱりして、明るい感じになりました。そういえば、井戸もいつのまにか、水道になってしまいましたね。本堂も綺麗で、静かなお寺です。和尚、どうかいつまでもお元気で、、
小さめですが趣ある落ち着いた境内です。銀閣寺を彷彿させる本堂が素敵ですよ!
名前 |
法楽寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0284-21-5884 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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曹洞宗のお寺で正に正義山法楽寺といい、御本尊は釈迦如来になります。令和三年(2021年)から足利三十三観音霊場の札所第十一番で、観音霊場の御本尊は子安観世音菩薩です。建長元年(12]9年)に足利氏の三代目の棟梁であった足利義氏公が開基したとされる。足利義氏公は出家後に夢の中で「お告げ」を受け池から阿弥陀如来像を引き上げこれを御本尊として法楽寺を創建しました、寺の名称は義氏公の法名「法楽寺殿正義大禅門」に因むものとされる。天文年間(1532年~1554年)の火災後に大岫玄修和尚をして再興され弘治三年(1557年)に曹洞宗に改宗した、その後の正徳二年(1712年)に第二代足利藩主戸田忠囿は法楽寺を戸田家の菩提寺とした。万延元年(1860年)の火災により大門以外の建物を全て焼失したが明治元年(1868年)に再興された、また昭和五十八年(1983年)に新本堂が建てられた京都左京区の銀閣寺を模したもので「関東の銀閣寺」と称される二階建ての本堂である。境内に足利義氏公の墓所と五輪塔があります。