源義高が隠れた地蔵の由緒。
影隠地蔵の特徴
木曽義仲の嫡男が隠れた歴史的なお地蔵様です。
駐車場が難しいため訪問時は注意が必要です。
子供の頃の遊び場として思い出深い場所です。
お地蔵さんっていいよねー。
ここなんか16号のあの場所より目立たないのに…ホント、マスメディアって恐ろしい…
令和4年5月1日の放送された『鎌倉殿の13人』木曽義仲(頼朝の従兄弟.朝日将軍)の嫡男義高(清水冠者義高)は人質として暮らしていたが、頼朝の命令をうけた源義経(頼朝の異母弟)に父.義仲を討たれた。義高はいずれ自分も討たれると...大姫のいいなづけである義高の命を嘆願する政子達に逃がされたが、一人信濃に帰るべく其所も抜け出すが、義高が居ないことに気付き追ってをだす頼朝。狭山の入間川を舟で渡り降りたところで見つかり追ってに討たれてしまう。此処は追ってから隠れたお地蔵様です。一所懸命に生きることが大変難しい時代であった。源義高の御冥福を御祈りします。合掌🙏
駐車が難しい。
頼朝に追われた源義高(木曽義仲の子)は追手から身を隠す為、このお地蔵様のかげに隠れたとの事です。奥州道交差点の木陰にあります。駐車場はありません。
子供の頃の遊び場でした。身隠し地蔵って呼んでたよ。
近くに古墳群があるはずですがまったくありません、
歴史的背景がある。
名前 |
影隠地蔵 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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源義仲の嫡子・源義高が鎌倉から逃げる際に、地蔵の裏に隠れて難を逃れたとのことです。この影隠地蔵は実物ではなく、恐らくこの辺りだろうと後から祀られた石のお地蔵様です。実物は木像だったそうですが、度重なる入間川の洪水で何度も場所が変わり、さらに明治の廃仏毀釈により処分されてしまった可能性が高いとのこと。