日蓮聖人の霊跡へ、海の見える境内。
弘行寺の特徴
日蓮聖人が宿泊した歴史ある霊跡です。
養珠院(お玉の方)の墓所が境内にあります。
海が見える静かな境内で落ち着いたひとときを楽しめます。
下田隼人の石碑があるが龍福寺との関係は?
海が見える境内と、落ち着いた声の和尚にん。なかなか良いかな。
日蓮聖人御一泊の霊跡。弘安5年9月15日、下田五郎左衛門の邸に日蓮聖人御一行がお泊りになった霊跡です。また、徳川家康公の側室養珠院(お萬の方)の母のお墓があります「性殊院殿の墓」。
養珠院(お玉の方)の墓所がありますので行きました。山門をくぐって左側にあります。駐車場は、山門の右側手前にあります。
二回目の参拝ですが御首題頂けませんでした。
| 名前 |
弘行寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0465-74-3807 |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
弘安5年(1282年)に日蓮上人が身延山久遠寺から池上の本門寺へと向かう途中、下田五郎左衛門という人の屋敷に宿泊しました。のちの弘安年間(1278年〜1288年)に、その屋敷を日蓮上人の霊跡であるとして日弁上人が寺としたのが起源といわれており、弘行寺の名もここからきているのだそうです。そんなに大きくはないお寺ですが、徳川家康の側室、お萬の方(養珠院)の母の墓があります。水戸光圀の祖母であり、徳川吉宗の曾祖母であるお萬の方の母でありながら、実はその素性ですら確定しない、ミステリアスな存在だったりします。