東向寅薬師如来で眼福を。
関東東向寅薬師堂の特徴
本当に東を向いた薬師堂で、訪れる価値があると評判です。
眼の病気に御利益があるとされ、訪れた人々に信仰の篤さを感じさせます。
お堂の外壁にはめめと描かれた絵馬があり、特別な雰囲気を醸し出しています。
3月初めにお参りしました。関東東向寅薬師、岸町薬師堂、岸高野薬師とも呼ばれているようです。今年の春に南部の足立十二薬師霊場として御開帳があるそうです。その御開帳に向けてでしょうか、お堂や境内が修理中でした。手描き絵馬も電話をすれば購入できるようです。(念のため個人情報にあたる写真の電話番号は見えなくしました)
正式には関東東向寅薬師如来と言うらしく、眼の病気に御利益があるとのことで、お堂の外壁には「めめ」と描かれている絵馬が奉納されています。絵馬は東浦和にある高野煎餅に問い合わせと書いてありますが、高野煎餅はもう閉業しているようですので、絵馬が貰えるかは判りません。薬師堂の裏には小さな神社があります。もともとは隣にあった駐車場から入れるように鳥居がありましたが、駐車場が閉まってしまい、鳥居の意味を為していません。
| 名前 |
関東東向寅薬師堂 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
〒330-0064 埼玉県さいたま市浦和区岸町7丁目9−25 |
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調べて行った甲斐があった 本当に東を向いた薬師堂だった 信仰の篤さを感じる。