松浦武四郎の足跡を辿る。
松浦武四郎記念館の特徴
学芸員の丁寧な説明で、武四郎の業績を深く学べる場所です。
展示物が季節ごとに変わり、訪れるたびに新たな発見があります。
武四郎の生家とのセット券がお得で、見応え満点の体験ができます。
さまざまな顔を持つ幕末の偉人文化15年(1818年)、伊勢國須川村(現三重県松阪市小野江町)に生まれた松浦武四郎の記念館です。日曜日の午後に行きましたが空いていて静かに回ることができました。クイズラリーをしたら記念品がいただけました♪
北海道の名付け親の松浦武四郎の記念館410円で松浦武四郎の生家の入場もついてきます団体さんは安くなるので学校や学童のイベントで行くのもいいんじゃないかと思いますマンホールカードが貰えたりクイズ正解で粗品も貰えます北海道のアイヌ語の地名が細かく書いてあったり貨幣収集家だったり絵が描けたり富士山70才で1日登山など色々と多才で行動力があったことが伺えます。
松浦武四郎は江戸時代末期に北海道を旅して色々な著作物を書いた人。この人が活躍した時期がちょうど幕末混乱期でしたから、日本の領土がどこまでかという事をはっきりさせるのに貢献したようです。絵やらすごろくやら、庶民に分かりやすいものを工夫して作っているなあと感じました。あと、彼の一畳庵という晩年の家のレプリカ、小さな家ですが、旅した場所の木材を集めて作ったという意趣はとても素敵。ミニマリストのあるべき姿です。
2025/4/25(金)第24弾マンホールカードは、三重県松阪市にある松浦武四郎記念館でマンホールカードを配布されていますので、ゲットしました。配布時間は、9:00〜16:30です。(月)は、お休みです。駐車場🅿️♿は、広いです。交通手段は、不便なので、車を利用する方が良いだと思います。
大久保利通の推挙により明治維新にアイヌの古い言葉を用いての北加伊道と名付けそれが北海道になったと書いてあった(笑)。北海道の名付け親らしいです。イベントで坂本龍馬と交流があったようで坂本龍馬の手紙等が展示されていました。他にジョン万次郎のアルファベット掛軸がありチョット感動。すごい。それほど広い展示場では、ありません。建物は、綺麗です。学芸員の方が説明して頂けるようです。
蝦夷を探検し、北海道と命名した事で有名な松浦武四郎を紹介する記念館。武四郎が歩いた道筋やアイヌとの交流、晩年の様子を知る事ができる!
今回は松坂市の偉人『松浦武四郎』さんについて勉強して来ました(*´ω`*)駐車場は広々 館内は凄く清潔感があります。僕は記念館と生家の2つ行けるチケットを購入しました。1番良かったのは武四郎さんの事を全く知らなくても凄く分かりやすく学べるので最後は愛着が湧いてきます🎵
開館30年という事で、初めて訪れました。三重県を代表する芸術家•川喜田半泥子の祖父と親交があった松浦武四郎。北海道の名付け親という事は有名ですが、そこに至るまでの多大な功績を展示したこの記念館、一度は観ておかれる価値有りです。館中には、旧かな字で名刺を作れたりと、お子様にも楽しめます。トートバッグやポストカードなどの物販も有り。大きな駐車場も完備されています。ここから車で5分程の所には武四郎の生家(駐車場有り)もあり、松阪を代表する偉人の全てを知れる貴重な場所となっています。
松浦武四郎(北海道の名付け親)記念館類い稀ない行動力と無尽蔵の好奇心、観察眼と心意気に感服。初心者にもわかりやすい説明だった。三重県よりも北海道での知名度が高いので、次世代を担う人々に見てもらうための工夫の後が見られる。江戸まで16歳の時、親に黙って歩いて一人旅! 豊かな庄屋の家に生まれたとはいえ、関所をどうやって超えたのだろう。6回の蝦夷地探検、沖縄を除き日本各地を歩き周り、最晩年の富士登頂まで、、、請われて任官(開拓判官)した明治政府に愛想尽かした時に名乗ったのが「馬角斎(ばかくさい)」。ユーモアも感じた。時代や冒険のスケール、境遇は遥かに違うけれど、痛快な人生にちょっとだけでもあやかりたい😜
| 名前 |
松浦武四郎記念館 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0598-56-6847 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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家の前を通るおかげ参りの人たちを見て、自分も世界を見たいと思ったんでしょうね。それにしてもあの時代に6度も北海道を踏破し、アイヌの人々と交わり、卓越した人物だったと思います。絵が上手だったのもよくわかり、いい展示でした。