心清まる坂道の先、石切上之社。
石切劔箭神社 上之社の特徴
石切劔箭神社上之社は、坂の上に静かに鎮座する神社です。
御祭神には饒速日命や可美真手命が含まれています。
厳かな雰囲気が漂い、心が清められる場所です。
饒速日尊を御祭神とする古社。奉祀した可美真手命も後に祀られるようになった。創建は紀元前659年で生駒山頂に近い宮山に饒速日尊を祀ったのが始まりと云われる。御利益は開運と起死回生。腫れ物や癌封じの病気平癒が有名。可美真手命を祀る下之社ができた事で上下に分かれた形の神社となる。現在地へ移ったのは1650年。その後、明治時代になり下之社に合祀され上之社は石碑のみとなってしまうが1972年に再興された。階段を登り上がった境内は少し狭いが整備はしっかりされており清掃状態も良く落ち着いた雰囲気で参拝できます。本殿は元々下之社の本殿だった建物。下之社本殿の造営にあたり解体保存していた物を移築しており周囲をアクリル板のような物で保護しています。拝殿は大きいとはいえないが趣があってイイ感じです。上之社だけでなく周辺にも神社はあるので併せて参拝するのがオススメ。無料の専用駐車場は7時から17時まで開放されている。国道170号線からだと石切参道の商店街を通るのが最短距離となるが道はかなり狭く急坂。大きい車両でなくても通行は厳しい。ホテルセイリュウや石切駅前を通って大きく迂回するルートを選ぶ方が良いと思います。
石切商店街の坂道を登って行きましたが、けっこう勾配があります。石切駅からこちらに参拝して、その後に降りていく方が楽かな。でも人は少なくてゆっくり参拝できました。御朱印も直書きで頂きました。
ものすごい坂!下の方の石切さんは定期的に通っていますが、上の方は初挑戦!ずっと上り坂でしんどかったけど、人が少なくて途中の街並みものどかでとってもよかったです。
大阪府東大阪市にある石切劔箭神社上之社ですね。友人から良いよと聞いて初めて来ました。石切劔箭神社の歴史も調べてみると神武天皇2年(紀元前659年)頃に出来たようで日本国を作った神武天皇時代からと考えると歴史が凄いしエネルギーを感じます。上之社は西側にある石切劔箭神社の奥の院に当たりお百度参りの百度石が置いてますね。生駒山の麓にあり森が多く空気が澄んでて心地良い場所です。近鉄石切駅から徒歩約10分くらいです。あと、御朱印を頂きましたが年始は特別な御朱印になっており記帳はしてくれませんので注意しましょう。駐車場は無料で神社の南側にあり約10台くらい停めれます。
例の流行性のもので、無人でしたが石切さん詣でに来たので寄らせていただきました。人っ子一人居られず、ゆっくりとさせていただきました。基本山麓の石切さんと対でお参りすることで石切詣でになると教わり、心臓が千切れそうになりながら上がりましたが、登った後は爽快感があります。麓の石切さんの御百度は右回りですが、こちらは左回りらしいです。
社務所がしまっているので、御朱印はいただけません。人がとても少なく、静かに参拝することができましたが、あまりにも人が少ないので一人で行くにはちょっと寂しい感じがします。
御祭神饒速日命(にぎはやひのみこと)可美真手命(うましまでのみこと)婦道神社御祭神:弟橘姫命おとたちばなひめのみこと日本武尊(やまとたけるのみこと)の御妃さん登美霊社御祭神:登美夜毘売饒速日命の奥さん。長髄彦の妹。饒速日命と登美夜毘売の間にできた子供が可美真手命(うましまでのみこと)です。八代龍王社「八大龍王」とは、仏教の法華経が元の信仰です。竜族の八王とされ、仏法を守護する役目。日本では、昔から雨乞いの神様として祀られてきた経緯があり、日本各地に八大竜王の神社や祠があります。
高台に有るので凄く見晴らしが良かったです。石切神社の名前の由来は知りませんが、お饅頭みたいな石や変わった石が沢山有り石に関わりが有るのかな?と想像しながら参拝しました😌
御祭神:饒速日尊/可美真手命現在、石切劔箭神社は2社あります。皇紀2年に生駒山中の宮山に可美真手命が饒速日尊を奉祀したのが当社、上之社の起源としています。当社より麓の石切劔箭神社は第10代・崇神天皇の御世に可美真手命が奉祀されましたが、室町時代末期に兵火にかかり、神宮寺であった天台宗法通寺とともに社殿を焼失しています。その後、復興しましたが宮山の地にあった祭祀の場はいつの頃か現上之社の場所に遷されました。拝:2021/11/09
| 名前 |
石切劔箭神社 上之社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
072-982-3621 |
| 営業時間 |
[土日月火水木金] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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石切さん上之社ですよ。こっちはわりと参拝客が少ないですね。それにしても蚊が多かったです。