淀屋橋の昭和レトロ体験。
杏雨書屋の特徴
無料で貴重な医書や薬種が見られる体験が魅力です。
明治時代を彷彿とさせるレトロな建物での展示が楽しめます。
昭和3年築の館内では江戸時代の手術器具も展示されています。
無料で貴重な資料が見ることが出来る。さすが武田さん!
財団法人武田科学振興財団の図書資料館で展示室と閲覧室があります。展示室は無料で誰でも入れます。漢方の材料や道具、江戸時代の医学書などが展示されています。目玉は杉田玄白の解体新書です。教科書で見た本物が見れます。その他、解体約図や姫魚図など面白いものがあります。館内は撮影禁止ですが、撮った後に気がつきました。展示されているのはほんの一部で国宝3点を含む12万冊の蔵書を誇ります。閲覧室は予約制です。建物は武田薬品の前身武田長兵衛商店の本社ビルとして1928年に建設されました。
建物が古そうだったので、開館時間より早い時間帯に、外回りのみチェック。昭和3年(1928年)の建築物で、医学・薬学関連の書物、歴史的遺産を蔵する図書館。
貴重な医書や薬種が展示されています。
@ DoctorsNina /古い歴史私は....奇妙です。まあ..見たことがない。最初に来たのは...(原文)@DoctorsNina/ประวัติศาสตร์เก่าแก่ นะค่ะ....แปลกตา ดีค่ะ..ไม่เคยเห็น ที่ไหนมาก่อน...
解体新書の写本があるらしい。それだけでも貴重。建物も良い。
私が訪ねた時には「医学・薬学にまつわる素材と道具類」という展示が行われていました。生薬の原料として一角鯨の牙も展示されていました。すごく長いものですが、これが角ではなく牙というのは驚きですね。他にも犀の角も展示されていました。ちなみに場内は撮影禁止の為、写真はありません。悪しからず。しかしある本には犀の角は皮膚が変化したものなので飲んでも、その辺のおじさんの爪を煎じて飲むのと何ら変わりはないと書いてありましたが、真実や如何?🐋🦏🤔
有名なアプリコットレインハウスです。厚い壁、狭い入り口は、攻撃するのが難しい要塞のように見えます。(原文)大名鼎鼎的杏雨书屋。厚重的墙体,狭小的正门,外观看上去仿佛难攻不落的堡垒。
16時閉館と少々早いので、注意が必要です。
| 名前 |
杏雨書屋 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
06-6233-6108 |
| 営業時間 |
[月火水木金] 10:00~16:00 [土日] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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淀屋橋駅近く。貴重な本や資料が無料で見学できる、杏雨書店。江戸時代以前には、感染症の対処法はどんなものだったのか?が知りたく、4月から始まった「流行り病を乗り越えて」の展示を見学しました。貝原益軒著「養生訓」、「解体新書」など昔の本が綺麗に残っていたなぁ〜、と感心しながら拝見してました。