雨乞い小町のご利益!
北向神社の特徴
無人でも丁寧に手入れされた、清潔感のある神社です。
本殿には雨乞い小町の美しい彫刻が飾られています。
旧村社であり、ご利益があると評判の神社です。
本殿に雨乞い小町の彫刻があります。このほかに長野県諏訪神社と群馬県の八幡宮の彩色された雨乞い小町の彫刻があります。訪れたときに見比べて見るのも良いですね。
寂れて 何もない 神社だけど 困った時に お願いに行くと 結構 ご利益ありです❗
旧村社。御祭神:素盞嗚尊、大巳貴命、少彦名命。創建:平安時代相当。資料によると、当社の鎮座する大字古郡は、その地名が表すように、古代の那賀郡(なかぐん)の郡役所としての郡家が置かれたことに由来するという。また、武蔵七党の猪俣党の一族、古郡氏の本拠地でもあった。社伝によれば、延暦15年(796年)に坂上田村麻呂将軍が東征の途次、身馴川の水底に棲む大蛇を退治しょうとした時、上野国(群馬県)赤城明神の神霊を感じて児玉郡内に五社の北向神社を勧請し、当社はその内の一社であるという。とあります。格子状の木材と金網で保護された覆屋の中の本殿は、古くて巧みな彫刻が施されていました。また、境内各所には丁寧な説明書きが提示されていました。(但し、本庄・児玉郡域の神社にある御由緒案内板は見当たりませんでした。)
旧村社格。その名の通り北向。
名前 |
北向神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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無人ですが、綺麗にされています、こまめに神主さんがこられています。