操山の神秘、二股古墳へ。
二股古墳の特徴
操山の一角に位置する、歴史ある古墳の数々です。
古墳が多く集まるこの地域は、興味深いスポットです。
来訪者が増えると、周囲の静けさが損なわれるかもしれません。
操山には、古墳が沢山あります。
初めてみたので、かなり感動してしまいました(✪▽✪)夫婦塚古墳でも、入り口は別々だったので。すごい造りだなー!!とビックリしました!
実に興味深いとは思うが、来訪者が増え攪乱があったら辛い。遺跡保存の慎重な行動が望まれる。目撃者が居なくても。
操山の一角にある古墳。ハイキングコースを外れ、けもの道のような小道を進むと見つけることができる。案内看板があるが、本当にこの道を入るのかと思わずにはいられないほどの小径に分け入っていく。史跡以外には何もないが、他の古墳と併せて順に巡り、岡山市の低山、操山を堪能してほしい。
名前 |
二股古墳 |
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ジャンル |
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電話番号 |
086-803-1571 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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操山山塊の谷奥の山腹に小型の横穴式石室墳7基の小古墳群からなり、古墳群の盟主と思われるこの古墳は、遺骸を安置する玄室が二室に別れていることから二股古墳と呼ばれている。古墳群は築造時期が6世紀後葉から7世紀初頭と推定、当時の有力家族(大家族)の構成を反映するものとして注目されている。