後楽園の歴史を感じる延養亭。
延養亭の特徴
後楽園にある非公開の歴史的建物で訪問者を惹きつけます。
1686年に岡山藩主によって築かれた由緒ある建物です。
戦後の復元工事では特に注目され、美しい景色を提供します。
後楽園にある普段は非公開の建物。建物保存のため自前の靴下の上から施設提供の靴下をはく必要あり。能舞台側に立つこともできるが、そこでの撮影は認められていない。過去には撮影可能だったが、カメラを床に落として傷つけた輩のせいで禁止されたようだ。建物内部から見渡す庭園がすばらしい。晴れの日は特に。おすすめ。
【延養亭(えんようてい)】後楽園の要の建物として一番に建てられた建物であり、藩主の静養や賓客の接待、藩校の儒学者の講義場として使われていました。園内での眺望が最も素晴らしいとされ、沢の池や唯心山、操山(みさおやま)中腹にある安住院多宝塔を借景として一望できるようになっています。岡山空襲で焼失し、現在の姿は1960年(昭和35)に復元され、建築当時の御茶屋御絵図(おちゃやみえず)の間取りを踏襲しており、藩主たちが楽しんだ後楽園の姿や景色の位置を知る手掛かりとなりました。
後楽園の見どころの一つです。
1686年岡山藩主池田綱政が家臣津田永忠に命じて後楽園の築庭に着手し後楽園の要の建物として第一番に建てられた建物である完成後は藩主の静養や賓客の接待、藩校の儒学者の講義場として使われた。後楽園の中では、この延養亭からの眺望が最もすばらいとされている。
日本三大公園の一つ 後楽園岡山城〜後楽園橋で繋がってます。お散歩最高ですょ😊
戦災で消失してしまったので、現在の建物はその後の復元によるものです。延養亭は藩主の池田のお殿様が御後園(明治以前「後楽園」が一般開放される前までの名前)を訪れた時の居間として使われていた建物だと言うことでした。沢の池・唯心山・背景の操山と、園内外の景観が一望できる、後楽園の中心的な建物です。非公開なので通常期は中には入れません。(´・ω・`)□聖地・ロケ地★★2009年度NHK大河ドラマ「天地人」(主演/妻夫木聡‥直江兼続)40話(上杉転落)/岡山城が見える公園は【後楽園】です🎥□アクセス★★★岡山後楽園へのアクセス・JR岡山駅より徒歩で25分・路線バス/「JR岡山駅」東口バスターミナル1番乗り場「後楽園前」下車すぐ(乗車時間は約10~15分)・路面電車/「岡山駅前」から「東山行き」に乗車「城下」下車、徒歩10分・自動車/岡山ICから東に約20分※駐車場🅿️料金/1時間100円□開園時間★★★・3/20~9/307:30-18:00・10/1~3/198:00-17:00※入園は閉園時間の15分前まで⚠️□入場料金★★★共通券(後楽園/県立博物館)520円(後楽園/岡山城)580円(後楽園/岡山城/林原美術館)980円。
美しい景色を堪能できます。一般公開が年に数回あります。
普段は中に入れません。
延養亭は、築庭の最初期から出来ていた建物で、戦後の復元工事では臨漪軒と並び最も重視されました。池田藩主や池田家の人々がくつろぐための施設として設けられ、庭園も延養亭に視点をおいた景観となっています。後楽園の広い芝生地・沢の池・千入の森、そして園外の山々を借景として取り込んだ開放的な庭が形成されました。借景のうち操山中腹にある安住院多宝塔も、延養亭からの眺望を優れたものにしています。
| 名前 |
延養亭 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
086-272-1148 |
| 営業時間 |
[土日月火水木金] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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延養亭。戦災により焼失したが、1960年(昭和35年)に復元された。