吉備王国の神秘、古墳探訪!
江崎古墳の特徴
山麓の傾斜地に築造された前方後円墳の魅力を体感できます。
崩落の危険がある石室は立入禁止ですが、石棺は近くで見られます。
吉備王国の中心地に位置しており、散策にも最適なスポットです。
石棺も残っており、石室もかなりの広さと高さがありますが、現在は崩落の危険があるため石室には入れません…😮
整備されてますが崩落の危険があるので石室は立入禁止です。
吉備の石棺を間近で見ることができます。貴重な古墳です。
主な散策な路から少し外れていますが、是非とも立ち寄りたい場所です。
吉備王国の中心地にある大きな古墳です。周辺も吉備絡みの見所いっぱいです。
名前 |
江崎古墳 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.3 |
周辺のオススメ

山麓の傾斜地に築造された前方後円墳で前方部を上に後円部を下方に、主軸を南北に向けて築造されている。2段築成で、全長45メートル、後円部径約32メートル、前方部前面幅25メートル、前方部高さ1.2メートル、後円部高さ5.2メートルをはかる。古墳の後円部北半から前方部にかけて幅3.0-5.8メートル、深さ0.8-1.6メートルの周溝が認められる。埴輪は前方部、くびれ部、後円部から少量出土しているが、破片数が著しく少ないので、ごく部分的、あるいはごく疎らに樹立されたと考えられる。円筒埴輪、朝顔形埴輪、形象埴輪が認められ、須恵質のものは1点のみ検出されている。