国宝 神社の独特屋根美。
吉備津神社 本殿の特徴
国宝に指定された独特な屋根が迫力満点です。
応永32年に再建された美しい神社です。
入母屋造が二重になった重厚な造りです。
重厚な作りで美しい神社です。
珍しい形の屋根、かっこいいぜ。
以前より参拝したい神社でした。本殿の重厚な造りが素晴らしく、近畿圏ではあまり見かけない感じでしたが、また参拝に伺いたいと思います。
入母屋造が二重になった独特な造りの本殿です。
◎荘厳さ漂う国宝建築。
やはり独特の屋根は迫力満点です。
国宝に指定されているようです。古くは、古事記、日本書紀にも現れる神社。
これほどユニークで美しい屋根はなかなか無いと思います。 力強い軒の出、檜皮葺の優美でシャープな軒先、かつ全体的に柔らかい屋根です。 日本建築の魅力はやはり屋根です。(というふうに大学時代教授から教えられました)初めて間近に見て、周囲にぐるりと跳ね出した縁側(?)の水平ラインが屋根の曲線とのコントラストで引き立てあっているように見えました。 漆喰で塗られた亀腹で1m近く持ち上げられているため全体的なプロポーションも良く見え、ふわりと浮かんでいるような軽やかな印象でした。
現存する本殿及び拝殿は、応永32(1425)年(明徳元[1390]年から造営を開始しました)に室町幕府3代将軍・足利義満(あしかがよしみつ)が、後光厳(ごこうごん)天皇の命により再建したものになります。本殿及び拝殿は国宝です。
名前 |
吉備津神社 本殿 |
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ジャンル |
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電話番号 |
086-287-4111 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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国宝&国内唯一の様式だけあって見応えあります。