夏の思い出!
松屋町筋商店街の特徴
手持ち花火や雛人形など、多彩な商品が揃う専門店が集まっています。
童心を思い出させる、子ども向け商品も充実した楽しい町です。
花火屋さんや人形屋さんが多く入っている商店街。
花火を買いに行きました。換気をしないといけないのはわかるが入り口のドアもなくフルオープンでクーラーはあまり涼しくない。汗をかきながら花火を選ぶのはかなり疲れる。
小学生最後の夏休みの子どもに思い出作りにと、口コミで知ったこちらの店に伺いました。朝も9時から営業されていて、色んな花火の説明を親切にしていただきました😃年配の方でやってる店ですが、凄く雰囲気のいいお店です👍️毎年、リピート決定です😁
手持ち花火を買いに。9000チョッとが、端数もまけてもらい、更にオマケを沢山貰った。『噴水花火』イーヨー~☺️👍️
雛・五月人形や昭和の玩具、駄菓子、豆菓子などブラつくだけで1970年代頃がタイムスリップしてきます。少子化やライフスタイルの変化などにより往時ほどの活気には至らないものの、“まっちゃまち“の古き良き風情はこの先も大切に残して欲しい一念です(^^)。🪁🎏🎎🪀🍡🍵🎶☆
タナカトーイさんと、通りの反対側のお店二軒、小さい子ども向け(一部大人も!)のお菓子や、おもちゃ(縁日で見かける)が盛りだくさん!お店のおじさんも非常に親切(でも向こうからむやみに話掛けずゆっくり見れました)で、楽しく見れました。
人形店、玩具店、花火店が目立って多い商店街です。玩具は昭和時代のレトロな物が多くあります。
色々安くて楽しいですよ、童心を思い出しますね。
応対がとても丁寧です花火に対して詳細な説明をしてくれて、押し売りもしないので気持ちよく買い物ができます。
| 名前 |
松屋町筋商店街 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[土日月火水木金] 10:00~19:00 |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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我が家は、この商店街に足を向けて、寝ることが許されない。Blue-life君の祖父は、元々遊び人で、日本中を渡り歩いていた。造船所の業務が得意であったらしい。ところが、周防の港町に住み始めて、果てどうして生計を立てようか?と考えたのだった。近隣の城下町にもおもちゃ屋がないではないか。柳ごうりを背負って、山陽線を一日中走っている鈍行列車に揺られて大阪まで来る。昭和の初期には急行列車は少なくて、人の移動は一日中走っている鈍行列車しかなかった。昼も夜も密度は同じで、移動は時間を見て夜行を使うのが長距離旅行と言う物である。それでも徒歩や汽船と比べたら、早いのは間違いない。早朝大阪駅へ着き、柳ごうりいっぱいに松屋町で子ども用の独楽やメンコ、花火、人形はブリキのおもちゃ、風船や凧と駄菓子を購入する。その後好きな歌舞伎を見る。そしてその夜の鈍行で港町に帰るのである。次の日からは、商用自転車で、近隣の「よろず屋さん」を回って、おもちゃと駄菓子を卸して回る。それを生業としていたが、商圏は広くて、話を聴くと一日で何十キロも走り回っていたようである。この生業のおかげでか、赤紙も来なかったのか?わたしの身体もこの松屋町筋の近くに存在している。大阪市中央区の南北約1kmにわたる松屋町筋沿いに、ひな人形をはじめ、おもちゃ、駄菓子、和紙などさまざまな種類の問屋や専門店が100軒以上並んでいる。「松屋町」は、大阪弁で「まっちゃまち」といい、そこから取った「ごっちゃまち」との愛称もある。その愛称通り、地元大阪人の間では、「松屋町に行けばなんでも揃う」と人気があり、5月前になると、五月人形を買い求める人たちで溢れかえり、それが終わると、今度は花火や浮き輪など、夏の商品が並ぶ町に様変わりする。近年では、付近に残っている古い長屋などを見に来る若い人たちの姿も多くなってきたとか。松屋町筋の南の方は、電器の街であった(今やオタクの街だが)日本橋が近くになり、そのまた南には「バイク屋」が軒を並べる地域もあった。バイク通りともいうらしい。