古の神々と巡る、角田神社の歴史。
角田神社の特徴
御祭神は己己都牟須比命や大山咋大神です。
延喜式内社の仲村神社と同じ祭神を祀っています。
平成7年に新社殿が建築され、新たに信仰の場となりました。
御祭神は己己都牟須比命、ニギ速日命、可美真手命、大山クイ神(オオヤマクイノカミ)創建年代は明らかではありません、平成7年に旧社地が南に約40メートルの新社地に新社殿を建築、当社から南に800メートルに鎮座する延喜式内社の「仲村神社(東大阪市菱江)」と同じ祭神です、この場所は元々仲村神社の御旅所だったそうです、当社は「石切剱箭神社」の関係社と成っています。
すみだじんじゃと読む。社殿ができたのは平成7年。柳谷観世音菩薩が祀られている。境内は小綺麗で清潔。氏子さんからは神社とは何か、という話を伺った。遠く神の原点、イザナギ、イザナミの物語だ。この二人から始まった日本の歴史は、大海のごとく、また果てしなき宇宙のごとく興味深い。神社巡りをするのは日本の出発点を探す旅に他ならない。
名前 |
角田神社 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ

角田神社鎮座地 東大阪市角田3丁目3番6号御祭神巳巳都牟須比命(こことむすびのみこと)大山咋大神(おおやまくいのおおかみ)お手洗いもあります。